▽▲▽▲▽▲

【さいしず】表紙集① ※画像多めすぎる

尿路結石疑惑の憂き目に遭っている、どうも、わたくしさんです。
今日は画像記事。さいしずの表紙絵を貼ってゅく。

朽葉様
 帯は不言通り。モデルが台湾の九份 なので、こんな感じです。

創英角ポップ体がいかに場を壊すかというやつ。

 大学時代、創英角ポップ体レインボーのガチアンチがいた覚え。ゆえにわたくしも創英角ポップ体に反応してしまう身体になってしまった。まいばすけっとにはお世話になっているけれども。
 でも結局、創英角ポップ体と「いらすとや」で組み合わせた貼紙が嫌味もなく目に留まりやすいという。字幅が確保されていて丸みがあるからね。
 丸みがあるか角張っているかも結構印象変わりますから。

 加工前。


 重くなってしまうので背景は別のデータ作ってました。


 これを背景描いたやつの上に乗せますと。波の影もこっちにつけなければならなかったわけですね。波本体と波の影が干渉しないレイヤー構成だったので。
山吹。

 描いたのは結構初期なのですが、表紙としてはもう少し後。せっかく描いたのだから表紙にしてしまえと。

 ちょうちょが朽葉様表紙のやつの帯部分から切り抜いてます。

縹さん。

 毎日更新していたのですが、ストックも下書き(アナログ)も追い付いてしまったので、急遽作った表紙です。
 「小説家になろう」ではイラスト載せるのが手間なので、主に載せるところはアルファポリスなんですけれども。


 参考にした画像があるのですが、わたくしの画力では無理だったので、右半分から変わりました。動きのある絵が本当に苦手なので、ぱっと見くらいがちょうどいいです。

 冷夏のイメージです。え、夏なの?

花緑青。

 これも同じく、更新停止時のときのやつです。今はもうアルファポリスが月1更新になっているのですけれども、2018年辺りは毎日更新だったので…
 当時が夏だったので、夏祭りっぽくなってます。


 割りとお気に入りのキャラクターということもあってこの絵も気に入ってますね。
 加工前。

金魚パターン。花緑青っていうのがこのときまだ紅と同一人物にしようかどうか迷いどころだったのですが、紅と同一人物という案があったので、紅のイメージモチーフが金魚なので金魚を…というのは今決めた後付です。

 金魚じゃないver.

 貂蝉をモデルにしたかったのですが、わたくしの貂蝉のイメージって高身長美女なんですよ。紅(低身長)と同一人物の案があったので、花緑青を高身長にできなかったんですよね…

45~47話表紙。紅と月白。
いうて毎日更新なので3日間しか貼られないというwww


 GTOってアニメがあって、あれの第一OPのラストで腹に的みたいなのが描かれているところがあって、めっちゃかっこいい!って感じで、ここを狙えよ?みたいな感じでお面に的が描いてあります。

 どこが違うんだ?って感じなんですが、右の人の赤みを見てくれると分かります。

 
 背景描き前。


縹・朽葉・極彩
 縹さん謀反辺りだと200話手前あたりですね。もっと前に描いた気がするんですけれども。



 上着の割合を考えるのが悩みものでした。上着=城への忠誠なので。


 上着縹さんと死んでも土人形にされて弄ばれる朽葉様というかね。手は「死」とか「運命」とかの擬人化なんじゃないんですかね。

 謀反前縹さん。赤くすると生々しい。

 死んだ者と死にゆく者的な感じのあれでした。

 百合と桔梗と彼岸花を口から出してますね。花言葉はあまり関係ないです。
 極彩さんが着物デフォにまだなってない頃ですね。こういう変形和服着てました。


極彩・天藍・群青。
時系列マジでバラバラやこれ。

 ピンクのローブは縹さんのです。縹さんの遺品を身に纏う=縹さんの庇護 ですね。それを今剥がされようとしているという感じというか。花が使い回しなのですが、この花は縹さんのメタファーということで。


 これファンタジー創作でそんな恋愛要素入れるつもりなかったんですけど、これ描いたときに作ったやつです。花。
 集合体恐怖症の人きちぃわな。感染式タトゥー。

 ヒロインと主人公―ではなくヒロインの元婚約者という悪趣味さ。

帯びなし。


 群青殿の透かし度が考え者だった。濃く浮かすと場面がごちゃつくので。でも群青殿がミソなので(ミソジニーではない)、薄すぎてもいけない。

 「目は口ほどに物を言う」とは嘘だと思っていて、「口元」のほうがものを言う気がするので口元隠しました。でも群青殿、マジで忠誠心と嫉妬心がどういう割合なのかはわたくしも群青殿を書き続けてみないと分からないんですよね。どう折り合いつけてるんだろう?

 まだ睫毛が箒じゃなかった頃合いの。闇夜に紛れるには黒装束じゃダメらしくて、紺か臙脂色がいいそうなので、上着が青だから臙脂色着させました。

 左帯は雄黄。ちょっとセーラー服っぽい感じの上着。
 家の敷地に生まれた白い野良猫がモデル。片目に大きな腫瘍があった。


翡翠・群青。・珊瑚
 これが本編での夏祭りのときのこと考えるとまじで時系列バラバラなんですけど、あれか、使わないラフを容量削減のために新しく描き直したからもっと新しい絵でも古いデータとして扱われてるんだこれ。

 嘘言いました。夏祭りのときに極彩様と離脱したときの着物コレじゃないです。

 暗くしてめっちゃくちゃ苦手な背景を誤魔化しました。山が見えるといいのですけれども。

 左の翡翠さんの薄さを気にしたんですけど、隠密なので見えなくてもいいし、気付いたらアハ体験ってことでいいや、みたいな。アハ体験ってどういうものかよく分かってないんですけれども。
 左腕の肘の感じが変なのであまり見ないで。

 珊瑚の後に紅がいるはずでした。ちっちゃいものクラブです。珊瑚が紅いじめてたので。ろくでもねぇなこいつ。

 山吹もいるはずでした。珊瑚は上を向いているけれども山吹は下を向いている。珊瑚(弟)が人をいじめていることに心を痛めているのか…?

 当初は山吹と珊瑚の悩める兄弟にする予定があったみたいですね。

 また別の機会にこれになりました。

背景なし。


極彩・狐夫婦。
 わたくしのお気に入り。
 群青さん、強めに脱色と染色を繰り返してるので髪ヤバそう。
 白菜を着ているみたいですね。
 狐のイメージはJITTERIN'JINN の「プレゼント」って曲。
 狐ニキ。
 ↑見えなかったらすまん。画像がここに1枚あるんですけど白色でさらに背景透過されているので。
 帯の縹さん。義父みたいなものなので。叔父上だけど。


 狐偽物ver.もあります。


 目の色が青くないのでこちらが榛・橡のものなのでしょう。ちなみに群青殿の外見の描写に「目が青い」なんて書いてなかったはず。むしろ焦げ茶色くらいにいってたかもしれない。覚えてない。
 天藍は目が綺麗という謎設定あるのでどうすっかって感じだった。
 対になる縹さん。どちらも描きおろしではなく、過去絵から引っ張ってきました。


桃花褐・極彩
 瑞鳥がモチーフになってしまったんですけど、桃花褐さんはオオカミがモチーフであるべきなんだよなぁ?

 鳥の主張が激しくて何が描いてあるか分からんということで薄くしました。

 アルファポリス、こういう背景とかいれてごちゃごちゃしてるのよりも白背景にキャラのみのほうが心なしかアクセスよかったので、そうするかって感じでわたくしもいつのまにかアクセス数の虜囚になってしまった。いうても1更新に7アクセスあればいいほうなんですけど。
 瑞鳥。狐さんが極彩さんにくれた櫛に描いてあるのって瑞鳥だっけ?あれ?



 落ちた簪は銀灰がくれたものです。
 着物に柄入れました。桜・椿・楓・朝顔です。着物って季節と柄が関係あるそうなので四季の花入れとけばいいんじゃね?って感じで。順序おかしいな。桜・朝顔・楓・椿か。春夏秋冬で対にするなら。

 髪型めちゃくちゃ迷ったんですけど、暑苦しそうな髪とか鬱陶しそうな髪ってイメージあったので伸ばしました。


公子兄弟。
 縹さんの遺書パートのときの表紙。過去のことなのでセピアっぽく。


 群青殿の青リボンは山吹からのものという裏設定があるので、山吹が青いリボンつけてます。

 縹さんが手紙を取り出している…

 縹さんの想い人で天藍の元嫁で朽葉さんの元カノという悪女呼ばわり間違いなしの藍銅さま。モデルはもうバリバリあれです。さいしずが何をパクってできたものかと言えばお分かりの。


群青・極彩・灰白
 すでにあるやつを表紙にしようとしたやつです。

加工前。

 これを先に描いていて、表紙にするか、ってところで。

 ハサミがちょっと世界観に合わないわね。

 極彩さん初期案。右側がまだ灰白。

 手癖で段々と極彩さんが童顔で目が丸くなっていく現象をそろそろやめないと…
 歪みを感じてきた。清楚系で可憐な灰白が段々と苛烈になって極彩さんの中に現れてくるのは何故。

 縹さんのイメージ花は結局、勿忘草なのか躑躅なのか桔梗なのか…

縹・天藍・極彩
 縹さんご謀叛回。

 背景がマジで苦手なんですよ。

これも背景なのでパッと見でいいだろ!っていう意識の引くさ。

 特に語ることのない、今振り返ると恥ずかしいあれ。

 なんかもうラフのレベルですね。これでもまだ自分が絵がヘタだと認めたくないんですから往生際が悪いですよ!

②これ

最近の「彩の雫」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事