第31回フランス書院大賞に5月ごろに応募したんですけど、3つくらい応募して1つだけ一次選考通過していました。
【蒸れた夏のコト】だけですね。
でもなんか調べてみると、一次選考はかなりの確率で通過できるっぽいので、喜んでいいのか否か。
ま、小説の体(てい)は成していると証明されたんですかね。
でも逆をいうと【雨と無知と蜜と罰と】と【耳鳴り鎮魂歌-レクイエム-】は!?!?って話になるのでね…
でも片方はオチがなく、片方はヒロイン死亡&オムファタルに魅了がないのでね…
無料公開のものなら好きとか言ってくださる方もいらっしゃるでしょうし、ブクマや評価や「いいね」を見ても否定できない部分なのですが、他人から言われたら癪だけど「イラストがついて校正が入って値段がつくのだとしたら、これは中途半端だったな」ってのが肌に染み渡る感じで理解できちゃうんですよね…
第32回のも11月末が〆切なのだすけれども、まだ書きかけなのですが【ネイキッドと翼】を加えて応募しました。
というか8月の頭には結果出てたらしくて、3ヶ月そこそこ大事なことを知らずにいたという。
応募したことは覚えていたんですけどね。確認するの怖かったんかな?
ちょっと創作ができたら、今度はこれで金稼いで今のタルい仕事減らして新しいバイト見つけなくて済むんだ!みたいな考えが過っちゃうからいやぁねぇ。
何度かここでも書いたのですが、作家になりたい!というよりは好き放題書いてワンチャン作家になれたらいいな、なので、一次選考通過できただけでも嬉しくはあるんですよね。
【蒸れた夏のコト】はビギナーズラックみたいなところはありますね。
まだTLのお約束とかそういうのを知らずに、TLの需要とかも考えたことなく、本当に気紛れで雑念なくやれたので。
多分舞夜が人気っぽいのですが、ありがとう舞夜という感じ。ストーリーの核になるはずだった瑠夏を食っちゃった感も否めませんが。
「いいね」やブクマ、評価・コメント(期間限定開放)くださった方々にも改めてお礼申し上げます。
18禁創作なので、ここで関係性とか誤解されると嫌だなってのはあるのですが、イメージは、本編は
あたらよ「10月無口な君を忘れる」でスピンオフは同ミュージシャンの「夏霞」「8.8」「知りたくなかったよ、失うのなら」「嘘つき」ですかね。(1曲だけ知ってて関連にヒロインと同名な曲があることに驚いて掘り下げた)
※当ミュージシャンや関係者、レーベルとは何の関係もございません。わたくしが勝手に名前を挙げさせていただきました。
18禁創作に関連づけた名指しのため公式やファンの方から名前出すなとかあるかも知れないので今回の記事はコメント欄開けておきます。
ここまで書くと今度は18禁創作に失礼だ!って感じかも知らんけど、すまんがわたくしそこまで「創作」や「作家性」、18禁コンテンツというものを神聖視できないので。
からのやはり18禁なのでここにリンクは貼りません。ムーンライトノベルズかアルファポリスにお願いします。
ムーンライトノベルズのほうがシームレス(コンテンツが分断されていない)です。
アルファポリス で読んでくださればわたくしにインセンティブが入ります。
どちらでも。
ありがとうございました。
Q.誰に感謝したんですか?頭ごなしに感謝してませんか?
A.「運命」というかこの「事実」に。