♪じ～んせ～い「落語」があ～りゃ苦～もあ～る～さ～♪

しょっぱなから無茶苦茶調子に乗ってしまった…
ま、いつものことか…

そんなことは気にせずまいりましょー！
さ、一つ目！


「林家木久蔵の子供落語　その２可愛い動物・幽霊編」

これは林家木久蔵さんの本！全六巻から成り立っている!
あらすじや、難しい単語の解説、一言雑学も付いています！
怖い話の中では、やっぱり「死ぬなら今」と「お血脈」が面白い。
主人公(？)が与太郎級にお馬鹿ちん。

はーい、次ぃ！！
「ちょっと間抜けな笑い話」

国民的なメジャーなものや、ものすごーくマイナーな奴まである！
元々これは音読したり劇として演じるのを目的としてるから、そのような用途で使ってもよし！
僕としては「ものぐさ親子」が好きですねぇ。本気で馬鹿馬鹿しい。

そんでもってラスト！
「桂文我」

これは桂さんの特集です！CD付！
上方のも面白いですね。やっぱり「ズビバベンでした。」の所で笑ってしまう！
「長屋の江戸ロジ―」などの連載コーナーもおもしろい。

今回はこれで終了！
それでは良い落語人生を！