モスクワの街の中、クレムリン近くの河の側に、面白い物を発見！！
”鍵の木”です。ロシアのカップルが結婚式の後に立ち寄って、
”一生離れません”の誓いの為にいろとりどり、形色々の南京錠を、
木の枝にセットするのです！！
そんな風習があるのちっとも知りませんでした。
結婚記念日に、ここを訪れて、自分達の愛の鍵を確かめるのだそうです。
ところが、ガイドさんの話によると、ロシアはアメリカと並んで大変離婚率
が、高いそうです。だからこんなことするのかしら？？.
１０本ぐらい立ってましたヨ～！！
７月の末から、避暑のつもりで
、
出掛けたロシアが、まあどうしたことかオーヴンの中のような暑さなのです。空港も、ホテルも、レストランも、美術館もエアコンはあるものの普段使われていないらしく、殆ど働かない状態！頼みのミネラルウオーターもなま暖かいものばかり、何処に行っても立っててくれる日本の自動販売機が何とも懐かしく思い浮かびました。
サンクトペテルブルグ、ウラジミール、モスクワを廻ったのですが、何処もかすみのようなきな臭いスモッグが漂い、移動中のバスの両側の森林からは、白い煙が上がり、時々ちょろちょろと赤い火も見えるのです。それなのに、バスドライバーさんなんかも、あわてず騒がず、そのまま運転を続けるのです。
サンクトペテルブルグではエルミタージュ美術館とエカテリーナ宮殿を、そして教会と修道院を見学して廻りました。頭の中は相当こんがらかってます。
モスクアでは政治の中心クレムリンとその武器庫と呼ばれている宝物庫、博物館、そして大聖堂、赤の広場を廻りました。
太閤秀吉さんならずともみんな、金、キンピカが好きなんだなーと痛感しました。
上のグループ写真は、エルミタージュ美術館トエカテリーナ宮殿がは入ってます。
下のグループは、モスクワ、スズダリの教会などです。
５月の半ば、おばはん仲間で、 はとバスで軽井沢ゆきの話が出て、この手のことは
すぐまとまって出発、新宿から２時間半、渋滞もなく少し肌寒い軽井沢に到着、
ホテルのレンタル自転車で軽井沢銀座のお店を見てまわり、ゴールデンウイークも
終わったのに、思いの外の人混み、アンティークというより古道具やさんと呼びたい
お店をひやかし、ソフトクリームに満足し、あの広大なアウトレッドでは、おつけ物以
外は、手の出しようもなく引き上げました。
翌日はバスで１時間ほどの小諸で”いちご狩り”でした。３０分食べ放題ということで
よーし！と張切ったのですが、最初の１０分でもうお腹いっぱい！紅ほっぺという種
類でしたが３０こはいけたでしょうか！？帰路は渋滞もなく、新宿に到着、お疲れさま
花曇り、花冷え、そして花は満開の時、三婆打ち揃いまして、おなじみの箱根に出掛けました。
日本の桜見物のため、海外からのお客様の多いこと！！
何処へ行っても威勢 の良い、言葉が飛び交い、芦ノ湖の海賊船は殆ど中国からの観光客に乗っ取られたようでした。
ガラス の森のお人形達はは、１５．１６世紀のレース細工を着てエレガントでした。スの森
新年の初詣以来のなんともスローなブログの更新です。
テレビでもブログでも毎年話題になっている伊豆の河津桜見物に３月４日やっと出掛
けましたら”おそかりし”で姥桜になっていました。やれやれ。
桜祭りの期間は３月１０日迄ですが、やはり２月中が見頃なのでしょう。
近くなので稲取に寄り”吊し雛”を見物、会館いっぱいに飾られた（吊された）お雛様
の数々は、見事なものでした。一針、一針作っていらっしゃる方々が偲ばれます。
次の日、湯河原の梅林に寄り、満開の梅の香りに酔いました！
明けましておめでとうございます。
３日に昨年と同じく、ウオーキングで明治神宮に初詣に行って来ました。
東京のお正月はそれほど寒いこともなく、穏やかなお天気で人出も多く、参道を進んでいるうちに、本殿への入場制限もあって、参拝に１時間もかかりました。
参道の両側に、酒樽とワイン樽の奉納品が並んでいてお好きな方には、目の毒でしょうか。
帰りは小田急に乗車しましたが、１２，８００歩のトレーニングでした。
お見せするような写真がないまま３ヶ月過ぎてしまいました。お見せするような写真が無いまま、三ヶ月過ぎてしまい
師走には珍しい暖かな一日、そろそろ終わってしまいそうな神宮外苑の、銀杏並木を歩いて来ました。
思いは同じ人達が、ぞろぞろ押し寄せていました。陽に当たった黄色の葉は、金色に輝やいてまぶしいほどでした。
浜離宮にも足をのばしたのですが、蒼い空に大銀杏が誇らしげに立っていました。
富士宮市の朝霧高原の近くにある”国際花鳥園に行ってきました。
今まで知らなかったのですが、ベゴニアとふくろうの楽園といったところで、「わ～きれい！！」の連発でした。
大輪のベゴニアはアンデスが故郷だそうです。
コンドルの代わりに、ふくろうがずらりと並んで迎えてくれました。
日本中皆既日食で盛り上がっていたとき、長野県小諸に行っていました。懐古苑で島崎藤村をしのび、女学校１年の時、覚えた“小諸なる古城のほとり”（千曲川旅情の詩）を思い出し、大いにタイムスリップしてきました。
お隣に、山田洋次と寅さん会館が出来ていて、寅さんにも会ってきました。
帰りがけに寄った軽井沢銀座は人影が少なく、お店の人も手持ちぶさたのようでした。
皆様にとりたてて、お話しする話題もないまま、梅雨が明け、明日からは小学校の夏休み、季節はどんどん過ぎてゆきます。
７月の始め定番の神代植物園に行って来ました。
バラも咲き競っていましたが、ダリア、ベゴニアも頑張っていました
雨上がりの園内は人影も少なく、思いっきり美味しい空気を吸ってきました。