小生が中学生の頃であった。
季節は記憶では、曇っている日が多かったので梅雨の時期。
小生は、ちょうど机に向かって勉強をしていた。
結構集中していた。
ある瞬間、外が騒がしいことに気がついた。
女の子が泣いていたのである。
家のドアの前で。
うるさいなーと思っていると、母親が対応した。
これが一回目。
2回目。
このときも、集中していて、女の子が泣いているのに、しばらく気がつかなかった。
また、家のドアの前で泣いていた。
うるさいので、居間に居る母親に、「子供が泣いていて、うるさい」と言いつけた。
このときに、母親は、この女の子の母親に苦情を言いに行ったのである。
母親の話によると、小生が家にいない時も、三輪車に乗ってきて、家の前で泣くというのである。
どうして、家の前で遊ぶのと、この女の子に訊いたら、ここで遊ぶように言われたというのであるが、
この子の母親に問い質してみると、向こうで遊びなさいと、言ったというのである。
話が食い違うのである。
なぜ、小生の家のまえで泣くのか?
なぜ、小生の家の前で止まるのか?
とにかく、この女の子は自分の家がある同じ階の西側から小生の家がある東側へ廊下を三輪車に乗って家の前に来て、必ず大声で泣くというものである。
ちょうど、母親が苦情を言いに言っているときに、向こう側を見たら、この時期に白いセーターにGパン、髪を後ろで束ねている女性が立っていたのである。
20代後半から30代後半。
どこかで、見た格好であったのである。
「ウチ」の女。
「ウチ」という集団ストーカーに本格的に集団ストーカー行為を受ける前の事件であった。
母親が苦情を言いに行った数日後。
午後、部活に行こうとドアを開けると、三輪車に乗っている女の子がいて、大声で「ぎゃー」と泣き始めたのである。
しかし、涙が出ていなかった。
このとき初めて、この女の子の顔を拝見し、見納めでもあった
四角い顔をしていて、眉毛が濃く、目は大きかった。
泣き顔は、お世辞でも、かわいいとは言えず、醜く、女の子の顔とは思えなかった。
その顔を見て、一瞬息が止まったのである。
今、その子の顔を思い出してみると、「あの子達」の誰かに似ているような気がしてならない。
この事件は、小生を狙ったものではなく、初めのうちは母親に子供を使って嫌がらせをしていたようである。
「ウチ」に狙われる理由があったのである。
小生の母親は、子供の時に妹と弟の世話をよくやらされていて、いつの間にか、子供のことが嫌いになっていたのである。
思考盗聴をしているテレバスがその情報を知り、このようなことをしたと思われる。
苦情を言われた後に、待ち伏せをするなど、小生にも的を縛ってきたと思われる。
家の前でワザと泣く様に仕込まれたことだと思われる。
子供を使った嫌がらせは、初めのうちは親を標的にしていたと思われる。
現在は、小生を標的にしている。
超能力者がいる集団ストーカー「ウチ」の存在に気づかされる前から、子供を使った嫌がらせに遭ったのであるが、これっきり、このようなことは起こらなかった。
思考盗聴をされていたことに気づくまでは....
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