「ウチ」という集団ストーカーの現在 Vol.93～「ベビーカー」～

 キューバ対日本の野球ゲームを見ながら、「ホンタイ」とちゃっとやり合っているときである。ある出来事をふっとおもいだした。一年ほど前の話である。「派遣」の仕事で職場に向かう途中の電車内での出来事である。某駅から、なんと、「あの子たち」の一人がベビーカーを押しながら堂々と電車に乗り込んできたではないか。もちろん、何回か見かけたことのある女で、小太りで、髪の長さが、ウエーブがかかったセミロングで、肌の色が日に焼けているのか黒く、ちよっと不良少女ぽい顔つきをしている女であった。この女が肌が黒いのは、生まれつきなのか。前に見かけたときも、黒かった。紺の半袖のTシャツにジーパンだった。

　ベビーカーには、子供を乗せておらず、カモフラージュと思われる薄い赤色のタオルが背もたれにかけてあった。いつの間にか、そのベビーカーを自動ドアの横に、長い座席の隣のあいているスペースに置きっ放しにしたのである。常識では、そばにいるのだが。この連中には、常識は通用しない。放置した状態で、自分は、ふらふらと、電車内のどこかに移動してしまったのである。変な女....この女、もしかしたら、「想像妊娠」か何かとも思ったが。子供が乗っていない、ベビーカーを押して電車内に乗り込んでくるとは.....

 この女は、指示されたように放置したに過ぎなかったのである。罠を仕掛けられたのである。堂々と、白昼に、小生の前に現れて、罠を張ったのである。

　目的の駅に着いたので降りようとしたら、意外と車内は、混んでいて、ドアに向かうのがちょっと大変だった。ちょうどそのベビーカーの前に来たとき、後ろから何回か押され、そのときに、ヘッドホンがそれにひっかかってしまったのである。それも、ヘッドホーンがiPONEに繋がったまま、そのまま、開いているドアの前まで押されてしまったのである。すると、隣にいた帽子かぶった、白いセーターを着た女性の年寄りに、それに絡まったヘッドホーンを取ってもらったのである。その女は、自分の所有物であるベビーカーにヘッドホーンが絡んでしまい困っていたのに、何もしようとはしなかったのである。離れたところから眺めていたのである。これが、狙いだったのである。ヘッドホーンを取ってくれた老婆は、おそらく、「ウチ」の連中であると思われるが、なぜ、取ってくれたのだろうか?「あの子たち」の奸計を阻止するために乗ってきていた可能性もあるが。

　この後、ホームを歩いていると、「ホンタイ」の口の代わりが、赤ちゃんが乗っているベビーカーにヘッドホーンを絡ませたと、まるで悪いことをしたかのようにマイクで言いふらしていた。

　この出来事を思い出した時に、「ホンタイ」にいる「あの子たち」の一人が、お客さんを使って、その「借り」を返してやるようなことを言ってきたのである。やはり、思考の恨みを晴らすために、職場を恨みを晴らす場所に変えたようである。直接、この女に言ったのではなく、思考盗聴をしているマインドリーダーが伝えたことなのに、それを根に思うとは。それだけでなく、自分たちの方が悪戯なようなことをやっておきながら。とにかく、何でも「いじめ」をする理由が欲しいのである。

　マインドリーダーが言うことにより、知られたくない誰かの耳に入ってしまったからかもしれない。知られたくない誰かとは、誰なのか?　ここに住んでいるので、「ここで」恥をかきたくないのである。小生にくっついて、何をやっているのか知られたくないのである。近所に。26年以上に渡っているのである。マインドリーダーが伝えたといっても、「ここ」に住み、くっついってどんなことをやっているのかが「ここ」に知られてしまったのである。自分たちがどんな人間なのかも見当がついてしまう。近所に外で何をやっているのか知られたくなかったのであろう。「ここ」でやっていることは、別として。

　「恨み」晴らすと言っている以上、「ここ」で何をやっているか知られてしまったからであろう。恥ずかしいことをしていると思うのであれば、やめればいい。一種の「見栄」から来ているようである。やめるどころか、復讐をしようとしているのである。「ここ」で知られると「恥ずかしい」と思われるやり方で。