5日前にふと、東京都動物愛護センターのHPにある 『収容動物情報』を見てみました。
すると、西新宿で保護されたという、トイプーの男の子が収容されていました。
青い首輪をつけ、ちゃんとトリミングもされている。
収容直前まで飼い主さんと暮らしていた様子。
なぜかこの子の事が無性に気になり
「飼い主さんのところに無事帰れていれば良いな・・・』
と思いながらそれから毎日チェックをするようになりました。
収容期限は10月5日と記載されていて、一日一日と期限が迫っていました。
今朝またチェックをしてみると、まだこの子はセンターにいる様子。
『こんなに可愛いトイプーだしきっと保護団体の方々から
お声もかかっているだろう!』
と思いつつ『でも、もし保護団体に引き出されなかったどうしよう・・・』
と思い始めたら、いてもたってもいられなくなり
ついにセンターに連絡をしてみました。
電話に出たのは男性職員さん。
私:『 保護されているトイプーちゃんですが、
どちらかの団体から引き出しのオファーは来ていますか?』
と尋ねてみると。
職員さん:『この子はいちお明日まで収容期限ですから、明日までは
飼い主さんを待ってみます。それまでは特にアクションをおこしません。』
私:『では、明日までにもしも飼い主さんが現れなかったら
どうされるのでしょうか?もしかして・・・』
と尋ねると
職員さん:『大丈夫ですよ、期限切れた時点でちゃんとこちらで色々なアクションを
起こします。この子が処分されるような事はないですからどうぞ安心し下さい。』
と終始とても優しい口調で答えてくれました。
ホッとして
『良かったです安心しましたどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。』
とお礼を言って電話をきりました。
とにかく安心しました。
動物愛護センターでは7日の期限切れと同時に処分する訳ではないのですね
もしかしたら犬種やその子の状態にもよるのかもしれないですが・・・
センターで開催される譲渡会や保護団体に引き出される事により
収容されている全ての動物達に第二の犬生が与えられれば良いのですが・・・
センターの報告によると
実際は収容された動物達のうち、命を繋ぐことができるのはほんの3割位のようです。
7割の子達が命を奪われてしまうのです。
あのトイプーちゃんそして、いま全国の動物愛護センターに収容されている動物達に
新たな素敵な家族ができる事を心から祈っています。
我が家の吉宗は、東京動物愛護センター多摩支所に1ヶ月もの期間暮らしてたと聞いています。
この風貌のせいでしょうか?なかなか引き出されずにいたのでしょうか?
「どうにか助けてあげよう』という職員さん達の強い思いで、異例の1ヶ月という期間だったのでしょうか?
吉宗は温かい職員さんの思いで命が繋がれました。
今日初めて動物愛護センターへ連絡をしてみましたが、職員さんの温かい対応に驚きました。
彼らも、収容された動物達の命を助けようと一所懸命である事が良く伝わってきました。
そんな思いの中、辛い選択もしなくてはならない
とても大変なお仕事である事をひしひしと感じました。
そして何より『殺処分0』という日が来る事を心から願っています。
すると、西新宿で保護されたという、トイプーの男の子が収容されていました。
青い首輪をつけ、ちゃんとトリミングもされている。
収容直前まで飼い主さんと暮らしていた様子。
なぜかこの子の事が無性に気になり
「飼い主さんのところに無事帰れていれば良いな・・・』
と思いながらそれから毎日チェックをするようになりました。
収容期限は10月5日と記載されていて、一日一日と期限が迫っていました。
今朝またチェックをしてみると、まだこの子はセンターにいる様子。
『こんなに可愛いトイプーだしきっと保護団体の方々から
お声もかかっているだろう!』
と思いつつ『でも、もし保護団体に引き出されなかったどうしよう・・・』
と思い始めたら、いてもたってもいられなくなり
ついにセンターに連絡をしてみました。
電話に出たのは男性職員さん。
私:『 保護されているトイプーちゃんですが、
どちらかの団体から引き出しのオファーは来ていますか?』
と尋ねてみると。
職員さん:『この子はいちお明日まで収容期限ですから、明日までは
飼い主さんを待ってみます。それまでは特にアクションをおこしません。』
私:『では、明日までにもしも飼い主さんが現れなかったら
どうされるのでしょうか?もしかして・・・』
と尋ねると
職員さん:『大丈夫ですよ、期限切れた時点でちゃんとこちらで色々なアクションを
起こします。この子が処分されるような事はないですからどうぞ安心し下さい。』
と終始とても優しい口調で答えてくれました。
ホッとして
『良かったです安心しましたどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。』
とお礼を言って電話をきりました。
とにかく安心しました。
動物愛護センターでは7日の期限切れと同時に処分する訳ではないのですね
もしかしたら犬種やその子の状態にもよるのかもしれないですが・・・
センターで開催される譲渡会や保護団体に引き出される事により
収容されている全ての動物達に第二の犬生が与えられれば良いのですが・・・
センターの報告によると
実際は収容された動物達のうち、命を繋ぐことができるのはほんの3割位のようです。
7割の子達が命を奪われてしまうのです。
あのトイプーちゃんそして、いま全国の動物愛護センターに収容されている動物達に
新たな素敵な家族ができる事を心から祈っています。
我が家の吉宗は、東京動物愛護センター多摩支所に1ヶ月もの期間暮らしてたと聞いています。
この風貌のせいでしょうか?なかなか引き出されずにいたのでしょうか?
「どうにか助けてあげよう』という職員さん達の強い思いで、異例の1ヶ月という期間だったのでしょうか?
吉宗は温かい職員さんの思いで命が繋がれました。
今日初めて動物愛護センターへ連絡をしてみましたが、職員さんの温かい対応に驚きました。
彼らも、収容された動物達の命を助けようと一所懸命である事が良く伝わってきました。
そんな思いの中、辛い選択もしなくてはならない
とても大変なお仕事である事をひしひしと感じました。
そして何より『殺処分0』という日が来る事を心から願っています。
保護されてもそれまでの過酷な生活から解放され
ほっとしたのをきっかけに亡くなってしまう子も多いと聞きますよね!
幸せがもうすぐ目の前にあるのにね・・・
アニーちゃんを助けるため個人でセンターに行かれたママさんの勇気や優しさって凄いね!!
いまあるアニーちゃんの命は沢山の人たちの優しさのお陰なんだな!
そして何よりルビー姉さんんが引き寄せてくれたんだよね”
収容期間終了後、ワクチンを接種し、
2週間の検疫期間に入ります。
せっかく検疫にかけられ命が繋がった様に見えても、
この間に亡くなる子も多いようです。
アニーと暮らすようになり、無事に出れたこと自体
有難いことだったのだと知りました。
当初、個人保護するつもりでセンターに行ってくださった
ママさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
このセンターに行った日は、ルビーが旅立った日、
だったんだよ~
その後、ハピラブの保護犬になっていなかったら、
アニーに出会えなかった・・・
「処分」される命がなくなる日が1日も早く来るといいね。