毎日、熱いですね～
相変わらず、ベランダが大好きなジュピタ～
暑くないの
いっぱい遊んで、いっぱい食べて、爆睡する毎日です
ジュピター 鼻の穴、おっきいね
平和だね。
めでたし
めでたし
今日は、朝からジュピターのお風呂です
早く乾かせるようにと、大風量、ハイパワーのドライヤーを購入
母ちゃんの髪も、さっと乾く優れ物
ジュピターの毛も、さっくり乾くので、ジュピターのストレスも軽減できる・・
のは、よいんですが・・・
サイズがでかくて、重い
重心を間違うとこんな事になって、なかなか安定せずに大変
ドライヤーは真っ直ぐの状態で固定し、
ジュピターが、母ちゃんの膝の上で、右に行ったり、上にいったりしながら、乾かしていくシステム
慣れれば何とかなりそう
シャンプーが終われば・・・
さっそく、おねだり
はいよ
ちょっとまっててよ～
ジュピターかわいいね～
ジャンプーした後に、ジュピターの体に顔をうずめて、
ジュピターの香りを臭うのが大好きな、変態母ちゃんでした～
八ヶ岳へ
2015年06月19日 | 山
山ガール第５段
今月は、初の山小屋１泊で、八ヶ岳へ行って来ました。
今は６月、梅雨時だし、出発の前日に浅間山が噴火するという、何とも、悪いタイミングでの出発
６月１７日、朝７：３０新宿集合、バスで、一路八ヶ岳へ
バスが入れるのは、桜平まで、その先は、宿の送迎の車で行けるところまで行き、
そこからはいよいよ歩くことに・・・
天気は、どんより曇り・・・何とか持ってくれ～
と、祈りながら歩き、夏沢鉱泉へ到着
ここで、トイレ休憩、トイレはチップ制 １００円
さ～出発って時に、急に雨が・・・最悪
急いでレインウェアに着替え、歩き出す・・・
次、目指すは、宿のオーレン小屋
夏沢鉱泉から、歩くこと３０分くらいで、オーレン小屋に到着
見た目は、思ったよりキレイ
記念写真
第１回目からずっとツアーが一緒の、Ｔさんと記念写真
（Ｔさんはこれが最後の参加だからね）
小屋は、お風呂もあるよ
薪で炊く、檜風呂だそうです 夜が楽しみだ～
一休みしたら、根石岳へ向けて出発
雨は何とか上がったみたい 見晴はこんな感じ
ガスってる
時々、ぱらぱらと雨が降ってくるので、レインウェアは脱げないね～
休憩で立ち止まると、寒い
山頂まで、あと一息
急な岩山を登って行く
ちょっと、ガスが晴れてきた感じ
やっと頂上 記念にパチリ
がんばったご褒美かな、頂上に着い一瞬だけ、ガスが切れて視界が開けたよ～
天気が良ければ、浅間山の噴火雲が見えるらしいが・・・今日は無理だね
遠くで雷が鳴りだした
ここは、周りに木がないので、危険って事で、そそくさと下山
岩場を降りていくのは大変
石が濡れているので、滑らないように、注意しながら降りて行く
何とか下山道に入った瞬間、大雨が降りだし、雷もなりだした・・・けっこうな大雨
第１弾の南郷山以上かも・・・
黙々と下山していく
無事、オーレン小屋に到着
冷えた身体を、薪ストーブが温めてくれる（５分も当たってると、熱い）
んで、薪で沸かした、檜風呂に浸かり、疲れた体を温め、汗を流す
山小屋では、お風呂があるのは珍しいらしい
もちろん、石鹸、シャンプー、リンス、歯磨き粉は使えない。
トイレは、水洗だけど、トイレットペーパーは流せない、備え付けのごみ箱に入れるシステム
お腹がペコペコだ～
山小屋の晩御飯
馬肉のすきやき・・・ 馬肉だけど、ほぼ牛肉の赤身と同じ味・・・空腹にしみる～
部屋は、こんな感じ・・・今回は７人部屋。
お布団もきれいだし、ふかふか、毛布も２枚あり、外の気温は多分１桁、しかも大雨なのに、寝ていて暑いくらい
山の夜は早い・・９時消灯。 静かすぎて、雨音がうるさいくらい
朝が早かったので、眠いはずなのに、なかなか寝れない・・・
山の朝は早い・・・４時３０分点灯、５時から朝食・・・
う～ 頭が痛い 高山病か、風邪引いたか・・・・外は雨・・・
今日は硫黄山に登り、１度リオーレン小屋に戻ってくる予定なので、リタイヤして、小屋でみんなの帰りをまってようか・・・
って、思い、ガイドさんに相談したが、頑張るように励まされる
「多分、メンタル的にやられているんだよ。負けるな」って・・「わかった、頑張ってみる」
食事が終わったら、出発 雨は１時的にやんでいる
まず目指すは夏沢峠・・約３０分。
３０分歩くと、少し体が温まってきて、頭痛も落ち着き、エンジンかかってきた～
「登れそう
」・・「大丈夫そう、頑張る」って事で硫黄山目指すことに・・・
硫黄山頂上を目指す道は、岩・岩・岩 見上げるくらい急坂
途中、「意識的に、水を飲んで、しっかり呼吸をしてね
」ってガイドさんからのアドバイス
ここは標高２５００ｍくらい。途中、脚が上がらくなるが、１歩１歩進んでいく
途中、かわいい高原植物が所々に咲いてて、心が和む
八ヶ岳は、高山花が綺麗で有名らしい。
そこらに小さな綺麗な花が、咲いている。
こんな高い山にかわいい花・・・天気だともっと綺麗だろうな～と思いながら登って行く。
やっとの思いで登頂～
結構、クタクタ でも、達成感で気持ちい～
今日も、山頂に着くころには、ガスが晴れだした・・・
がんばったご褒美だね・・・・山の神様はほんとうに居るんだね
爆裂火口跡もこの瞬間だけ、ガスが晴れて観れたよ
その昔は、八ヶ岳は日本一の高さだったけど、噴火で山頂が爆発して低くなったそうです。
山頂の高さは、２７６０ｍ 寒いけど気持ちが良い
隣の赤岳もガスが晴れていく・・・ 山肌沿いに雲が流れていく感じが、幻想的で綺麗
ここまで、登ってこないと見れない光景 絶景だ～
その後は、少し陽も差すくらい、天候は回復
硫黄岳から、赤岩の頭を経由して下山する事に・・
赤岩の頭から、１時間半くらいで、オーレン小屋に到着
途中、鹿にも遭遇 おばちゃんの集団にビックリして、逃げてった
オーレン小屋で１休みして、天気も回復した様子なので、レインウェアを脱いで、いよいよ下山。
少し、陽がさすので、新緑が綺麗
雨もあって、八ヶ岳は水が豊富。
オーレン小屋から１時間くらい歩いて下山、途中タクシーに乗って、桜平へ
途中、また鹿と遭遇「お疲れ様、気を付けて帰ってね」って、鹿の見送り付きでした
桜平で、バスに乗り換えて、温泉へ
２日間の汗と疲れを流して、お昼ご飯を頂き、一路新宿へ爆睡しながら、戻ってきました
高速道路は大雨
今回は、雨と体調不良で、ちょっと辛い山旅でした
自分で言うのもなんですが、神経質な私が、山小屋で熟睡出来るようになるのは、至難の業かも・・・
山旅の楽しさは、やっぱ天気に左右されてしまいますよね・・・
でも、この年で初めてだらけの経験でした 終わってみれば楽しかったです
んで、私の帰りを、誰よりも待ち焦がれていたこの方・・・
家に戻ってきて、駆け回るジュピターに会った瞬間、疲れがいっぺんに晴れたよ～
なんだか、自宅が一番だ～って思ってしまったのでした
めでたしめでたし
いよいよ、７月は富士山へ挑戦です。
がんばりま～す
今日は、たらちゃんが亡くなった日
居なくなって8年が過ぎました
お花と、大好きだった鰹節
お供えしたよん
んで、ジュピターは、今日は、キャラメルでキレイにしてもらいました。
かわいくなったでしょ～
キャラメルのねっくんもリンパ腫みたいです
たらちゃんもリンパ腫だったんだよね～
わんちゃん、ねこちゃんは人間より寿命が短いからね～
必ず見送る日がやってくるんだよね
分かっているけど、辛いんだよね
だから毎日、いっぱい遊んで、楽しい思い出を、作りたいんだよね～
ねっくん、ライくん、ジュピター すこしでも長く元気でいてね～