
ヨーロッパは
●トルコ4-2スイス 2ゲームトータル4-4ながらアウェーゴールの数でスイスが突破。前回3位のトルコ、粘るもあと一歩届かず。
●スロバキア1-1スペイン 2ゲームトータル6-2でスペインが第1レグのでかい貯金にモノを言わせて突破。
●チェコ1-0ノルウェー 2ゲームトータル2-0でチェコが突破。ネドヴェド効果があったのかな? とりあえず、16年ぶり? おめでとう。
北中米カリブ-アジアは
●バーレーン0-1トリニダード・トバゴ 2ゲームトータル2-1でトリニダード・トバゴが突破。マンUにいたアシュリー・コールはまだ代表なんですか? バーレーンはよく頑張ったと思うけど、まだまだ足りないモノが多かったというところかな?
南米-オセアニアは
●オーストラリア1-1ウルグアイ 2ゲームトータル2-2でPK戦を4-2で制したオーストラリアが32年ぶり突破。ヒディング監督が本大会でサッカルー(豪州代表の愛称)旋風を巻き起こすかもしれんね。
ところで昨日の日本-アンゴラ、2号さんは両サイドがダメとのこと。サッカー未経験者の目には、駒野は出るたび良くなっているような気もするんですが、どうなんでしょう。ジーコが4バックを基本とするなら、両サイドはまず不用意に低い位置で突破されないだけの守備力があった上で、前線にも駆け上がれるというのが基本なのかな、と理解しています。その意味では、今選ばれている人で両サイドをキッチリこなせる人はいないことになりますか。実はカフー、ロベカルの守備力をあまり意識して見たことがないんですけど、ブラジルを引き合いに出すのは反則かな?