ルームシェアを上手にするコツ goo
家賃は収入の三分の一が、生活が成り立つ相場だと、よく聞きます。
最近話題の芸人さんが、【家賃25万円】なんつー話を聞くと、
そんなに儲けてるんかいと、笑いの速度が一気に低下します。
嫁入り前のお嬢さんなら、まず安全性が一番ですので、
あまりに治安の悪いボロアパートにも住めないわけで・・・
そうなると、家賃と収入のバランスを考えるとなかなかいい物件が・・・
そこで、
画期的アイデアとしてのルームシェアが注目されます。
テレビでよく見る豪華なリビングにみんな集まっての恋バナとか、
頭の中は、【 やっぱり猫が好き 】みたいな仲間同士でワイワイ賑やかなひととき・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ ばかりでは決して、ありませぬぞよ ゾヨゾヨゾヨゾヨゾヨゾヨ・・・・・・・
棚釜、約5年間ルームシェアしてました。
東京砂漠の寂しさと、経済的負担と防犯対策で一挙三得です。
友達になって、わずか半年余りの南国から来た彼女とともに、
華の大都会2人暮らしです。
職場の先輩たちは、
「女同士は揉めるからやめたほうがいいよ」
と、いろいろマイナス要素てんこ盛りアドバイスいただきましたが、
無事?けんか別れすることなく(ケンカはしたけどねっ)
多分あのときの思い出は、2人が老後になっても語り合えるいい思い出です。
それは気が合ったからでしょ?
やっぱ他人と一緒は、無理があるわよ
ってご意見もあるでしょうが、
わたし達なりのコツをお教えしますと・・・。
① お金は細かすぎるほど公平に、互いが納得して分けること。
私たちの場合、振込が彼女の担当だったので、お互いが出し合った端数金は振込をした彼女のもの、 とか
一緒に食事に行っても電卓持参で精算(今はあっていいねぇ~)と、きっちりきっかり分けました。
② 共同空間は気づいた者が掃除する。但し・・・
清潔度合いが同じだった私たち(コレが一番重要かも)
バス・トイレ・廊下など、共同空間は気づいた方が掃除します。
そして、帰ってきた相方の部屋をノックして、
「廊下キレイだったでしょ?今日掃除したのよ」
「ありがとー」
お礼を言われると、キレイにして気持ちいい+褒められた気分になって、それで満足なのです。
実は初めは、当番制でしてましたが、仕事でクタクタになって出来ない、とか、
「まだキレイだからいいじゃん」みたいな甘えが出るのですよ。
で、決まりに縛られて、ケンカになる。
「まだキレイだからいいじゃん」
って思う派と、
「当番なんだから、ちゃんとしてよねっ」
って、思う派とがんじがらめの四面楚歌状態
したらば気になったほうが掃除する。
ちゃんと自己申告して、褒められる 双方満足っつー方式っ
でもコレ書いてて、清潔度合いが一緒っつーのが一番大事だなぁ~と今更気づきましたが・・・
③ お互いが一番信頼・信用できる間柄になること。
これは、コツというよりも築いた結果といえるんでしょうが、
なにより心強いパートナーになる。
極論ですが、
貴重品を管理しない者が悪いけれど、
例え、ほっぽり出して無くなっても、絶対に盗まない。
家に泥棒はいない
(逆に何度、貴金属類ほっぽってて、怒られたことか・・・)
家族と同様に、信頼できる相手になる。
そんな確証の持てる友達となら、
楽しい、楽しい共同生活が営めることでしょう
彼女と棚釜は、今はお互い遠い地で、
別々の環境で生活しているのだけれど、
なんだかいつまでも心の同志のような繋がりがあるのは、
同居生活の為せる業なのではないでしょうか
一緒に暮らし始めるとき、
「今度の休み、代官山に行こう」とか、
ガイドブック持って、キャッキャと騒いだけど、
結局、仕事が始まるとお互い一杯一杯になって、
ろくに顔つき合わせることもない日が続いたり、
たまに揃うと、会社の悪口大会になったり
仕事のスタンスで大喧嘩したこともあったけど、
それでも休みを合わせて、
いろんなところに旅行に行ったり、
近所のカラオケ行って熱唱したり、
いつまでも恋バナ語り合ったりと楽しい日々でした。
楽しい思い出を共有できる、
そんな友達がいるあなたなら、
ルームシェアも悪いもんでもないですよぉ~~
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家賃は収入の三分の一が、生活が成り立つ相場だと、よく聞きます。
最近話題の芸人さんが、【家賃25万円】なんつー話を聞くと、
そんなに儲けてるんかいと、笑いの速度が一気に低下します。
嫁入り前のお嬢さんなら、まず安全性が一番ですので、
あまりに治安の悪いボロアパートにも住めないわけで・・・
そうなると、家賃と収入のバランスを考えるとなかなかいい物件が・・・
そこで、
画期的アイデアとしてのルームシェアが注目されます。
テレビでよく見る豪華なリビングにみんな集まっての恋バナとか、
頭の中は、【 やっぱり猫が好き 】みたいな仲間同士でワイワイ賑やかなひととき・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ ばかりでは決して、ありませぬぞよ ゾヨゾヨゾヨゾヨゾヨゾヨ・・・・・・・
棚釜、約5年間ルームシェアしてました。
東京砂漠の寂しさと、経済的負担と防犯対策で一挙三得です。
友達になって、わずか半年余りの南国から来た彼女とともに、
華の大都会2人暮らしです。
職場の先輩たちは、
「女同士は揉めるからやめたほうがいいよ」
と、いろいろマイナス要素てんこ盛りアドバイスいただきましたが、
無事?けんか別れすることなく(ケンカはしたけどねっ)
多分あのときの思い出は、2人が老後になっても語り合えるいい思い出です。
それは気が合ったからでしょ?
やっぱ他人と一緒は、無理があるわよ
ってご意見もあるでしょうが、
わたし達なりのコツをお教えしますと・・・。
① お金は細かすぎるほど公平に、互いが納得して分けること。
私たちの場合、振込が彼女の担当だったので、お互いが出し合った端数金は振込をした彼女のもの、 とか
一緒に食事に行っても電卓持参で精算(今はあっていいねぇ~)と、きっちりきっかり分けました。
② 共同空間は気づいた者が掃除する。但し・・・
清潔度合いが同じだった私たち(コレが一番重要かも)
バス・トイレ・廊下など、共同空間は気づいた方が掃除します。
そして、帰ってきた相方の部屋をノックして、
「廊下キレイだったでしょ?今日掃除したのよ」
「ありがとー」
お礼を言われると、キレイにして気持ちいい+褒められた気分になって、それで満足なのです。
実は初めは、当番制でしてましたが、仕事でクタクタになって出来ない、とか、
「まだキレイだからいいじゃん」みたいな甘えが出るのですよ。
で、決まりに縛られて、ケンカになる。
「まだキレイだからいいじゃん」
って思う派と、
「当番なんだから、ちゃんとしてよねっ」
って、思う派とがんじがらめの四面楚歌状態
したらば気になったほうが掃除する。
ちゃんと自己申告して、褒められる 双方満足っつー方式っ
でもコレ書いてて、清潔度合いが一緒っつーのが一番大事だなぁ~と今更気づきましたが・・・
③ お互いが一番信頼・信用できる間柄になること。
これは、コツというよりも築いた結果といえるんでしょうが、
なにより心強いパートナーになる。
極論ですが、
貴重品を管理しない者が悪いけれど、
例え、ほっぽり出して無くなっても、絶対に盗まない。
家に泥棒はいない
(逆に何度、貴金属類ほっぽってて、怒られたことか・・・)
家族と同様に、信頼できる相手になる。
そんな確証の持てる友達となら、
楽しい、楽しい共同生活が営めることでしょう
彼女と棚釜は、今はお互い遠い地で、
別々の環境で生活しているのだけれど、
なんだかいつまでも心の同志のような繋がりがあるのは、
同居生活の為せる業なのではないでしょうか
一緒に暮らし始めるとき、
「今度の休み、代官山に行こう」とか、
ガイドブック持って、キャッキャと騒いだけど、
結局、仕事が始まるとお互い一杯一杯になって、
ろくに顔つき合わせることもない日が続いたり、
たまに揃うと、会社の悪口大会になったり
仕事のスタンスで大喧嘩したこともあったけど、
それでも休みを合わせて、
いろんなところに旅行に行ったり、
近所のカラオケ行って熱唱したり、
いつまでも恋バナ語り合ったりと楽しい日々でした。
楽しい思い出を共有できる、
そんな友達がいるあなたなら、
ルームシェアも悪いもんでもないですよぉ~~
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