『 すごろく会 』
って、なんだと思いますか？
ある異業種交流会に在籍していた頃、
女性の人数が少なかったため、親睦を深めましょうと会を発足。
ネーミングをどうするか?!という話になり、
（“マドンナ会”は断じて阻止
）
棚釜が発案した 『 すごろく会 』になぁなぁで決定
その意味は、
意外に深くて、（そうでもないか
）
【 女の上がりはひとそれぞれ 】
男だってそうかもしれないけど、
明確な出世双六ってのが、社会人ならあるわけで、
その仕事の分野じゃ、結婚してるとかしてないとか、
子供の有無とかは、さほど重要なキーワードじゃない（営業は少しあるんか）けど、
女性にとっては、
なんとなくクラスのグループ分けみたく、
カテゴリ分けしないと落ち着かない習性ってあると思いませんか？
「あの人は結婚してないから・・・」とか、
「あの人はお子さんがいないから・・・」と、
趣味嗜好の判断基準以前にくみ分けるというか・・・。
学生の時からの友達って、大切な宝物だけれど、
それぞれ環境が違ってくると、理解したくても理解しあえない難しさが出てきませんか？
例えば、子供のいない棚釜にとって、
就学生のいる家庭の朝の戦場
とか、毎日のお弁当作りの大変さとかって、
「大変だろーーなぁー
」
とおおよその想像はできても、実際はわからないもんですし
独身の子にとって、嫁ぎ先とのつきあいの緊張の度合いも同じことでしょうねぇ
ホントはお互いが譲歩してみたり、経験話を聞いて、
視野を拡げていくことが大事なんでしょうね。
だって、
似た者同士で集まって、ぬるま湯状態って、
進化がない
感じしませんか？
なんか、前置きが長くなりましたが
『
お フォアグラ
』 ちゃん です。
目出度い新年だもんで、いただきます
夫に開封を頼んだのですが、
ペンチまで持ち出してきて、大騒動です。
夫婦で、高級食材に慣れてないの、もろバレっす
なんとか、
御開帳～～
この日は焼き肉だったもんで、
小麦粉つけてバターで焼いてみたＹＯ
えっ？
なに？ Ｍ嬢？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・わーーってるって
ホントは夫婦でクリスマスの日、
カナッペかなんかの上にパテして、キャビアとかイクラとか乗せて、
オサレ
なオードブルとして、くれたんでしょ？
鉄板で焼いちゃったぁーーーーーー
キャハハハハハハハハハハハハッハハハッハハｈ
ごめんね
って、
すごろくの話が途中でしたね！
昔は結婚をゴールと見なしていた風習があったけど、
今はさにあらず。
女のすごろくあがりは、亡くなる直前までわかんないってことですな。
最近は男も、
社長になって、ヒルズに住んでも、
一気にブタ箱に行くケースもあるから、わかんないか。。。
棚釜にとってＭ嬢は
ぬるま湯
でなく、
かといって地獄風呂
でもない、電気風呂って感じかな？（刺激を受けるっつーことで
）
彼女の真摯に前向きに何事にも取り組む姿勢をソンケー
してます。
女同士の友情は移り変わっていくけれど、
棚釜は、Ｍ嬢の
幸せ
をいつまでも応援してますＹＯ
シャンパン ごちそうサマ
でした。
いっぱい褒めたから、
次は モエ？？
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