増えます
2008年10月23日 | 車
オルガンの解体搬出作業が終わり、次は仕事場での再構築の作業に入ります。
ここでちょっと一息です。
八ヶ岳カンティフェアでの子供たちの様子を書こうと思ったのですが、その前に昨日の出来事を。
ネットで見つけた安い(これがポイントね)車を見てみるために、隣県へ出かけました。
まあ、見てみてピンと来たら、購入を考えてみても良いかなといった感じです。
家内も一緒に行くことになりました。
もし、購入の可能性が出てきた場合、説得する際にも事前の情報の共有は重要ですからね。
車検を通しても良いし、部品取り用でも良いかなという感じです。
特にエンジンに関心があったのです。
さて、現場に着いて、お店の人にエンジンをかけてもらって、僕は各所をチェックしていきます。
う~ん、まあまあかな。それなりに痛みはあるけれどもおかげで安いわけだし、肝心なところは大丈夫なようです。
バラすのはもったいないかな。
などと色々考えていると、家内がそばにやってきて、
「お店の人と手続きして来て」
「へ?」
すでに、購入の話を決めて、しかも値切って来たそうな!
ええっ!買うのか?
まだオレもそこまでは決めてないぞ。
聞けば、お店の希望価格の約4分の1を引いてもらったそう!
「現金持ってくれば、もちっと叩けそうだったけど、お店の人良い人っぽいから、この辺で手を打ったんだけど」
いや、十分かと…。
というわけで、うちにもう一台、車が増えることになりました。
すでに購入決定者にして命名の権利者である家内によって名前が決まっております。
黒豆号 くろまめごう だそうです。
なんかヘルシーですね。
一般名は、ジープJ53といいます。
外から見ればうちってジープマニアだよねー、別にそんなつもりはないんですけど。
ここでちょっと一息です。
八ヶ岳カンティフェアでの子供たちの様子を書こうと思ったのですが、その前に昨日の出来事を。
ネットで見つけた安い(これがポイントね)車を見てみるために、隣県へ出かけました。
まあ、見てみてピンと来たら、購入を考えてみても良いかなといった感じです。
家内も一緒に行くことになりました。
もし、購入の可能性が出てきた場合、説得する際にも事前の情報の共有は重要ですからね。
車検を通しても良いし、部品取り用でも良いかなという感じです。
特にエンジンに関心があったのです。
さて、現場に着いて、お店の人にエンジンをかけてもらって、僕は各所をチェックしていきます。
う~ん、まあまあかな。それなりに痛みはあるけれどもおかげで安いわけだし、肝心なところは大丈夫なようです。
バラすのはもったいないかな。
などと色々考えていると、家内がそばにやってきて、
「お店の人と手続きして来て」
「へ?」
すでに、購入の話を決めて、しかも値切って来たそうな!
ええっ!買うのか?
まだオレもそこまでは決めてないぞ。
聞けば、お店の希望価格の約4分の1を引いてもらったそう!
「現金持ってくれば、もちっと叩けそうだったけど、お店の人良い人っぽいから、この辺で手を打ったんだけど」
いや、十分かと…。
というわけで、うちにもう一台、車が増えることになりました。
すでに購入決定者にして命名の権利者である家内によって名前が決まっております。
黒豆号 くろまめごう だそうです。
なんかヘルシーですね。
一般名は、ジープJ53といいます。
外から見ればうちってジープマニアだよねー、別にそんなつもりはないんですけど。
まあ、やるとすれば…、タイヤを大径化、それに伴ってファイナル・ダウン。手持ちの26のアクスルを使えばタダ。
エアロッカーは良いよね。直輸入してみようかな。
ジープセンターのリーフは良いらしい。
マフラーは錆びてきているのでついでにステンにしようかな…。
なんてね。出来るわけないのであります。
とりあえずは、4人乗れて信頼できる乗り物が必要なのです。
小市民です。
まあエアロッカーでなくてもデフ玉を強制ロック(常時デフロック状態)にしてしまうのも手(私のジムニーのように)ですが・・・ファイナルダウンと共にジープセンターの5速キットも組み込みましょう(笑)
今月号のオールドタイマーでひろなん氏製作のスズメバチの巣捕獲器を紹介させていただいたお礼に雑誌を一冊、送らせていただく手配をしました。ので、そのうち届くと思うのですが、その中で、トラクターをストレート天ぷら廃油号にする記事を書きました。これまでも、SVOは結構あったけど、2タンク方式で、ラジエターのアッパータンクに銅パイプを通し熱交換器から自作したというのがちょっと自慢です。ふふふ、これで、仲間がもうひとり増えそう……。最近、岡エンジニアリングの岡さんも白州に家を建てていて、基礎がある程度できたら、愛車のエルフをユーノスあたりのATFクーラーを流用してSVO化する予定のようです。これまで使っていたBDFもカーボンニュートラルではあるけれど、BDFはお金を出して買わなければいけなかったのですが、SVOであればマクドナルドだとか、学校の給食室だとか自分で油田を開発できる、というのが素晴らしいですぜ。
だから、改造しませんってば!
子供の手が離れたら、出来るかも。
まだだいぶ先です。
どうせなら、アメリカで作り上げた方がかえって安上がりで、何でもアリでやれそうですね。
でも、今や、かなりのパーツがアジア製なので、タイとかインドネシアとかで作るのも良いかもしれませんね。
アジアのオフロードツアーも面白いらしいです。
自然破壊だのを心配することなくウンザリするほどのオフロード(道が無いだけ?)を堪能出来るそうですね。
などと夢見つつ、日々の現実を生きるわけです。
あのスズメバチの巣捕獲器はさらなる改良を経てよりエレガントなものになっておりますが、その後1回しか使用しておりません。
この前、すでに弱っているオオスズメバチのオスを捕まえました。
刺さないハチって、かわいいものですね。
僕は最初からSVOを目指していましたからね。
いよいよ時は来たれりという感じです。
改めて考えると、直噴ディーゼルターボはSVOとの相性は良いようですし、24ボルト電装も、電気ヒーターの使用に向いているし、J53は良い選択だったかも(僕が決めたんじゃないけど)。
燃料の安定的確保が問題ですね。