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吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

特別な品

2007年03月14日 | 自分のこと
息子は最近、家のこと学校のこと良くがんばっていて、ニンテンドーDSも時間を守っているので、ご褒美としてマリオの攻略本を買ってやることにしました。

家内が出かけたついでに息子と本屋に行きました。
本屋さんにその攻略本は2種類あり、パックしてあったので、お店の人に頼んで中を見せてもらって比べることにしました。
こういったものに対して、全く免疫を持たない息子は狂喜したといいます。
「ママ、すごいよ!わからなかったことがみんな出てるよ!」
大きな声であまりにも素直に喜ぶので、家内はかなり恥ずかしかったそうです。
とにかく、1冊を選ばせて買いました。
「こんな良いものを買ってくれてありがとう、なにかお礼をしなければ」
「良い子にしていたご褒美だから別にいいんだよ」
「いえいえ、そういうわけにはまいりません」
(↑最近こういう妙に丁寧な言葉使いをする)

そしてその翌翌日、彼は家内にその品物を差し出したのです。
こ、これはなんという…。
もう4年生になろうというのにね、まあ良いか。

その後、同じようなものを作って欲しいと僕と娘は息子にお願いしたのです(笑)。

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