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吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

その名は…

2008年06月12日 | 家族
本文中のリンクはヘビの写真を含みますので苦手な方はご注意ください。

昨日、僕が東京へ出かけている間に、家内の提案、子供達の承認で、ヘビの名前はすでに決められておりました。
その名は「けんさん」です。

さて、名前を考えてくださったJOEさん、しまりすさんへの説明義務を果たすとしましょう。

まず、このヘビの頭の模様を見てください。
ご新規1 
ヘビの写真ですからね!

人面ヘビと言えなくもないです。
こんな感じ 
これもヘビ写真ですよ!

この顔にピンときたそうです。
コイツです 
これはヘビ写真じゃありませんよ。

大阪では有名な「ビリケン」です。
うちには小さな人形がありますが、この写真はWikipediaより転載した大阪市新世界の串カツ店「壱番」のビリケンです。

う~む、たしかに似ているかも。

そこで、「ビリー」か「ケン」に絞られ昨日の時点では「ビリー」が優勢だったのですが、最終的に「ケン」となりました。
「ケン」といえば「さん」なので(そうなの!)「けんさん」となりました。

JOEさんと、特にたくさん考えてくれたしまりすさんにはお礼申し上げます。

まだ人慣れしていない「けんさん」ですが、半年もすれば慣れると思います。
人の手で、水を飲んだり、エサを食べたりするようになるでしょう。

そしたらJOEさん、要りますか?

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (しまりす)
2008-06-12 20:46:22
けんさん・・・いい名前です

実は私も、けんさんがいいと思っていたのよ(笑)

ちなみに息子の日本語の名前は賢です
そう、けんさんです
私の好きな、宮沢賢治から一字頂きました
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こりゃまた恐れ多い (ひろなん@風琴屋)
2008-06-12 23:42:48
しまりすさん、ようこそ!

なんと!ソレイユくんはけんさんですか。
こりゃまた恐れ多い。
たかがヘビの名前にはもったいないですね。

八ヶ岳のひとつ、おそらく権現岳はその昔、風ノ三郎ガ岳だったそうで、清里には風の三郎社という小さなやしろがあります。
「風の又三郎」の初稿「風野又三郎」には八ヶ岳の話が出てくるそうです。
賢治ファンはキョーレツなので(ええ、ホントに!)、僕は深入りしませんが。
返信する
餌付けなど (JOE渡辺)
2008-06-14 09:52:51
どうも。
欲しいです(笑)。もしよろしければ・・・。
もちろん、よろしければで結構ですよ。
子供たち、喜んでいるんでしょ?
無理なら、全く構わないので・・・。

ちなみに
餌付けとかどうすればいいんでしょう?
買う上で気を付けることはどんなことでしょう?
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ちょいと様子見 (ひろなん@風琴屋)
2008-06-14 17:09:20
JOEさん、ようこそ!

OKですけど、もうちょっと様子を見させてください。
捕獲後しばらくは特にナーバスだと思われますので。
たぶん人慣れすると思うのですが。

ネットを見てもジムグリの飼い方の参考になる情報はありませんでした。
みーちゃんも、手探りでなんとかなったので、その手法が他のヘビに通用するかは不明なのです(あおくんもうまく行ったっけ)。

娘はヘビ好きですが、上の子は今は食虫植物に夢中です。
ハエトリソウとモウセンゴケとサラセニアを世話しています。
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