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吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

生きた男の遺したもの2

2007年05月13日 | 自分のこと
1月に亡くなった友達K君は鉄道模型の世界ではちょっと有名だったのは前にも触れましたが、彼が遺した大量の模型(多くは新品未開封!)、鉄道関係の雑誌(60年代の初刊から揃えてあったりする)を某所の博物館プロジェクトに寄贈するために、伊那のT君とともに運びました。 1.5tトラック一杯にもおよぶそれらは、見る人が見れば「お宝」ですが、そうでない人からは「ガラクタ」かも知れないものです。 模型類には多少 . . . 本文を読む