バーバラです。
気づけばもう夏もわりですね。
夜ともなれば、明らかにちがう虫がないている。。。
なんとなくさみしかったりします。
そんなバーバラ、しばらくお休みをいただきまして
娘とお出かけをさせていただきました。

あきらかに大阪とは色のちがう空。

あちらこちらに咲いている原色のうつくしい花花。

どこまでも美しい海。
目がよくなったように感じるのは気のせいではありません。
娘と二人旅、移動はバスや徒歩とときめていて
たいへんだったけど、いろいろな町の様子やか観光バスからは
みることのできない風景を感じることができたのがとても
よかった。
さすがに、夕暮れ時、迷子になったときは、ふたりとも泣きそうだったけれど、ね。
でも、やはりこのきらきらとしたものの裏には
生々しい歴史と現実があるのだなっと
そんなことを身をもってかんじることのできた旅でもあったのです。
歴史の授業よりなにより、町の空気を感じるというのは
娘にとってはいちばんの勉強だったと思います。
素敵な時間をありがとうございました!
そして、水族館大好きなわたくし、美ら海水族館へも行ってまいりました。
とにかくおおきい、しかも、暑い。。。。。。
イルカもみたかったのですが、美ら海はお外にイルカたちがいるのですね。
一回なかにはいったらもうでる気力がなくなりイルカは断念したという。
そこも、わたしたち親子らしいといえばらしいですが、
美ら海水族館、おおきいなっ!きれいな!、ジンベイザメすごい!!!っとおもったのですが
やはり、バーバラは今のところ鳥羽水族館が好きです。
なんだろう、ゆっくり見れるってことと、
遊びこころがある。
魚がうじゃうじゃいて、なんかものすごく生命力を感じる。
ちがいは、そんなところかもしれません。
美ら海水族館はものすごく美しい!
いままでみたなかで一番美しい水族館です。
それは感動したのですが、あくまで私の主観ですが
お魚たちを見るという感動は、私は鳥羽あ水族館のほうがありました。
野生って感じがするの。
もっとすいている時間にいったらいいのかも、ね。
彼氏とか好きなひととゆっくり回るのにぴったり
な感じだよな、美ら海は。
わたしみたいに、
あじが口をあけて大量およいでいるところとか、
タカアシガニがうじゃうじゃいるとか、
ウツボが捕食するところとか、ちんあなごがゆらゆらとゆれている様とか
クラゲが大量に浮遊している様を
とにかく何時間でも眺めていたい女には
ちょっともったいない場所でした(笑)
私がものすごくうけた展示は、
とにかく、延々と
ウニやヒトデ、ナマコの口と肛門を展示している展示がツボでした。
延々コレです。
どれもいっしょなのにそれを、ならべられるとなんか、笑えるし、なるほどーと納得するの!!
娘は海の危険生物にもっとも興味を覚えたようですよ。
そんな旅行でした。
ごめんなさい、そしてありがとう美ら海水族館。