『ギアス』3話感想 その１

『コードギアス』DVD2巻の3話感想
以下ネタバレあり




3話：囚われの学園

*2話からの続きの総領事館前のシーン
この時、ルルーシュからの電話が無かったら
ロロはギアスを使って総領事館に入ってたのだろうか……

携帯電話を取り出そうとするロロに向けられる銃口
通常なら焦るところですが
ロロは慌てず騒がず「電話です、只の」
いや、ロロ……そこは焦ろうよ

ロロとルルーシュとヴィレッタ先生の会話
ヴィレッタ先生が「ロロ」と呼びかける声が好き
（我ながら細かい）

通話が切れて再びロロと星刻の会話
星刻「電話は終わりか？　少年」
ロロ「終わったみたいです、色々と」
……何がツボなのか分からないけど好き

・先程まで演説していたゼロの中身はC.C.
・凄い勢いで指示を出すミレイ会長と
　しっかり付いていくルルーシュ……2人ともレベル高すぎ

*学園の地下・機密情報局のアジト会議のシーン
会議のテーブルにつかず後ろの椅子に足を組んで座るロロ
そう言った行動を誰にもたしなめられないので
機密情報局にいる他の人とは立場が違う事が分かる

「偽装した監視は47名……監視は48名」
「48名」と言い直す前、報告者はロロの方を見たって事は
ロロが会議に参加して無かったら「47名」で済まされてたっぽいですね
要するにロロは勘定に入れられてないってことか
更に、こういう扱いに対してロロの反応が普通なのがもう……

そういえば
「ギアスを使う隙間もない」
と、いうヴィレッタ先生の言葉はモノローグですよね
彼女を映し出してないので
最初、直前のセリフ「監視は完璧」に続いて
声に出してると勘違いしてました

・機密情報局はC.C.の捕獲を命じられている
・ヴィレッタ先生にギアスをかけたシーン
　ルルーシュもヴィレッタ先生も若い！
・ロロは確かに優しく攻略されたと思う
・ランスロットを改めて見ると
　謎のナイトメアが量産型ランスロットだと良く分かる
・スザク凄い、1機で一個小隊壊滅

一旦切ります