『魔人の笛』その１８

続き
以下ネタバレあり☆






グランブリッジ通りにいたルイスによると
最初はガラクタを売るだけだったオークションが
最近は貴重な品も扱うことも多い
ただ、相手が子供だと信用してくれない
だから黒カラスを作ったらしい
魔神の笛は誰が持ち込んできたのか
基はタフだのガラクタだったような気がするが
もう覚えてないらしい


そんなこんなでトライトン邸に到着

クラークに1年前のアランバード氏の死について聞いてみる

人が落ちる瞬間を見た
その時はアランバード氏だとは気付かなかった
辺りには人影はなかった
明るい夜だったから崖の上に他の人がいたら気付いたはずだ

この証言を元に署長は自殺だと断定した

遺書については
知的な会話が楽しめる唯一の相手
古いなじみでもある
遺書の内容には驚いた
署長の操作で本物だと認められた

署長が法的な執行を進めてくれたお陰で
思いがけず大地主になった
生活に困ってたわけではなかったため管理が面倒だ

どうしても署長が絡んでくるんですね
……不可解すぎる

ユラのことは本来なら彼女達が受け取る遺産
土地の管理が出来るようになるまで預かるだけのつもり
娘はそれまで生きていられるかどうかは分からない

ユラの病気は
難しい病気で現代では治療の手立てがないらしい
アランバード氏は子供思いだったらしい

そんな人が本当に自殺するの？

署長のことも知ってるらしい
町の評判も『神に選ばれし男』だということも

この町からは小さな犯罪さえ姿を消した
魔女と魔人以外は

事件ではなく事故
犯人が自首をする
告発が取り下げられる
これは、よくある事件解決のパターン

食事の時間ということで
地下室のワイン庫に年代物のワインが何文かある
選んでくれないか一緒に食事をしよう

ドーランドをさえぎって
レイトンはワインに詳しい

ワイン庫を見せてもらうことに

ドーランド何か？

レイトンが詳しいのはは紅茶の銘柄だけ

レイトンの言う通り
地下室に行かせたかった
という事は地下室に何かあるっぽい

え？
ルーク、最近は地下室に入るのをとめられていたって本当？
でも何故？

レミが感じた視線、本当に気のせいだったのか？
それとも実際見てた人がいたのでしょうか？

あっ、ドーランドが来た
とりあえずアランバード氏の事を聞くと
亡くなった方の事を悪く言うのははばかられると前置きしてから
アランバード氏は自分の土地に住む住人から酷い土地代を巻き上げていた
住民達の間では自殺ではなく恨みを持っていた誰かの犯行だという噂がある
ということを教えてくれました

やっぱり酷い人なのか
でもクラークの話を聞く限りは
知的で穏やかな人な感じがしてたけどなぁ

クラークの下には
魔神に破壊された地区の人が相談に来るらしい
それを邪魔してはいけないということで
食事は別の機会にすることに

地下室で『すすまみれのマント』発見

図書館やクラークの証言からみても
アランバード氏の不審な点が多すぎる
町の外へ魔神のことが伝わってないのも気になる
誰が裏でで情報操作してるのか

どっちの可能なのは署長
という訳で
署長に関する情報を町で集めることに

トライトン邸を出たところで
グロスキー警部の追っかけを発見
まさか追いかけてきたのだろうか

十字路にいるんじゃないかということで行ってみると
いきなりムービー開始

わ～
怪しい人が3人、いきなり襲い掛かってきた
これが24時間以内に～のからくり？

「私に任してください」
レミがたった一人で倒しちゃった
本当にレミは強いですね

どうやらレミの格闘の技術は
おじさんに鍛えられたものらしい

あっグロスキー警部が走ってきた
魔神についての有力な情報？
署長に聞いたという情報は
シルクハットをかぶった男（＝レイトン）と
暴力的な女（＝レミ）が町長の息子（＝ルーク）を人質にして
町で情報収集する不利をし手間人を操っている。ですって

……おいおい
聞いた瞬間に気付いてください

署長に騙されたと知ったグロスキー警部
再び署長の下へ……大丈夫だろうか？

警部とは別に操作をすることにしたところでセーブ
今日はこの辺で