White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

『魔人の笛』その17

2009年12月05日 | 感想 game
以下ネタバレあり☆









折角なんでトライトン邸へも寄ってみた
玄関にいるベスに話を聞くと
誰もいないはずの地下室からうなり声のようなものが
時々聞こえてくるんですって
殺されたって噂の領主じゃないかって

殺された? 彼は自殺でしょう?

領主は高額な借地料を吹っかけていたから
町の人に恨まれていた
殺される理由はあっても自殺する理由はない
ベスはクラークが殺したと思っているみたい

理由は
クラークとアランバード氏がいくら仲がよかったとはいえ
赤の他人に土地を譲るなんて変だから
それにブレンダが旅行に出てから
クラークは人が変わったように感じるから
……みたい

っていうか土地を譲るって何?

図書館へ到着
新聞記事は
アランバード氏の事件について詳しくは書いてないらしい

レミが来ました
ほぼ同時にグロスキー警部到着
……本当に走ってきたんだ

糸を引く人物か……

アランバード氏の事件
彼は崖から転落した
現場にはもみ合った形跡はない
自宅から遺書が発見された

事件の目撃者によると周囲に人の姿はなかった
その目撃者の名前は

クラーク・トライトン!!

え~~
聞いてないよ~
ルークも聞いたことはないんですって

アランバード氏は
全ての土地の権利をクラークに譲渡するって書き残されていた

ベスが言ってたのはこのことかぁ
どうやら話す順序を間違えたみたい

やっぱりロンドンの新聞には魔神のことは書かれてない
レイトンだってルークからの手紙がないと知らなかったものね

どこで情報制限してるのだろうか
出来る人は限られてるけど

事件記録に書かれていることを確認するために
警察署へ向かうことに

途中、階段橋でカラムに話しかけると
魔神を誰かが操っているというが
この町を破壊して一体誰が得をするというのか
と言ってました
本当にねぇ……


警察署へ到着
いよいよ『神に選ばれし男』との対面です

ムービー開始
これが?
レミの言う通り
普通のおじさんだ

アランバード氏の死について
署長が『自殺』と断定したのは
遺書が見つかったから

レイトンの言う通り
不可解な面が多いから遺書だけで自殺と判断出来ないと思うんですが

署長は
「自ら湖に身を投げる瞬間を目撃した者」
つまりクラークの証言を鵜呑みにしている訳か

クラークは湖に釣りに来ていたところで目撃したらしい
嘘だと思うならクラークに聞きに行けばいい。ですって

部屋を出ようとしたレイトンに署長が
なぜ自分が『神に選ばれし男』と呼ばれているか
その理由を知りたくないかなんて言ってます
そして――

未来に起こることを予言する力がある

あっちゃ~
このおじさんよりによって未来が見えると言い出したよ
いわば神の目だとも……う、うさんくさい
さらにレイトンに残念なお知らせがある
レイトンが命を落とす姿が見えるなんて事を言っちゃいました
しかも24時間以内ですって

レミ「そんなの私が絶対阻止します!」
おぉ~っ。レミ勇ましいなぁ頼りにしてます

当のレイトン本人は
署長がレイトンたちの魔神の調査を快く思ってない
と感じているだけみたい

どのような意図があっても
町の人たちのために真実を探す
まずはクラークに話を聞きに行くことに

署長室で『ひんまがったカフスボタン』を発見

一旦きります


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