White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

我ながらヤバイ妄想(^^;)

2007年11月02日 | 吸血鬼双児関連
10/23の記事『吸血鬼双子に関する謎』の事を考えていたら、ちょっとした妄想が浮かんで離れなくなってしまいましたので吐き出しておきます。

ここから先は痛々しい妄想文が書かれてますので苦手な人は戻ってください






ある日、何らかの理由(狩ろうとした吸血鬼に反撃されたとか)で瀕死の状態で倒れていた星史郎さんを発見した双子
もちろん2人は星史郎さんが吸血鬼ハンターだと知らない訳です。
昴流くんは星史郎さんを助けるために血を与えます。
(この時神威ちゃんが不満そうな顔をしてくれていると萌え
目を覚ました星史郎さんは双子が吸血鬼だと知りながらも狩ることはせず、何かと二人に(正確には昴流くんに)絡んでくる。
そんな星史郎さんの様子を快く思わない神威ちゃんは攻撃しようとするけど、むやみに人を傷つけるのを好まない昴流くんに止められるんですね。
(17巻で神威ちゃんが封真に攻撃している時に何も言ってなかったよ?
と思われた方、私設定では昴流くんがビックリしている間に 神威ちゃんが封真に攻撃→封真が神威ちゃんを捕らえていた という事になってます
……無茶すぎる設定? でも私がイメージする昴流くんは余程の理由がないと人を傷つけることなんてしないキャラだから)

そんなある日、星史郎さんが昴流くんの左手の甲に印をつけた事で吸血鬼ハンターだとバレてしまった。
(私は昴流くんの左手の甲には星史郎さんが付けた印が付いていると思ってます。
10/19の記事『早速ですが…』に根拠を書いてますので参照していただければ幸いです。
ちなみに星史郎さんが印を付けた理由は『自分以外の吸血鬼ハンターに狩らせないため』だったら萌え
神威ちゃんは攻撃できる理由が出来た事で昴流くんの制止の声を無視し、星史郎さんと戦闘を開始します。

二人に戦ってほしくない昴流くんは止めようとします。
最初は普通に「二人ともやめて」なーんて言ってましたが、一向に辞める気配のない二人に業を煮やしていくわけですね
そして発した言葉が「二人ともやめて下さい」
言い方は丁寧だけど、爪を長く出して身体から『怒りのオーラ』を出しちゃっている姿です。
(この時『怒りのオーラ』は17巻の時とは比べ物にならないほど強いのに、ほぼ無表情だと萌え
そんな『怖い』昴流くんの言葉にピタリと戦闘をやめてしまう神威ちゃんと星史郎さん

星史郎さんが吸血鬼ハンターだと分かる前のように出来ないかと思った昴流くん。
吸血鬼を狩るのを辞める気はないのか星史郎さんに質問します。
星史郎さんからは(代々続いている家業だからとかいう理由で)辞められないと答えが返ってくる。
印をつけられてしまった自分は狩られても仕方がない。
だけど、神威ちゃんを巻き込むわけにはいかないと考えた昴流くんは神威ちゃんに逃げるように言いますが、神威ちゃんは「昴流と一緒じゃないと嫌だ」と言って逃げようとしません
それどころか昴流くんについた印を消すために星史郎さんと一戦交えようとするんです。

このままでは印をつけられてもいない神威ちゃんまで危険に晒してしまう。
それだけは避けたかった昴流くんは神威ちゃんと一緒に侑子さんの所へ行き、世界を渡る術(すべ)を手に入れて少しでも遠くへ逃げようとします。
この時『起こる事』に巻き込まれるが、その時には協力して欲しいと侑子さんに言われてる訳ですね。
少し遅れて星史郎さんも侑子さんの所へ行って世界を渡る術を手に入れて双子を追いかけます。

「昴流と一緒に逃げている間は2人でいられるから逃げ続ける。
あいつに追いつかれたら、きっと昴流は狩られてしまう。
昴流の左手には奴の獲物だという印が付いているのだから。
でも、そんなことはさせない。
あのハンターが目の前に現れたら絶対殺してやる。
そして昔のように2人きりで静かに暮らすんだ」
神威ちゃんの心理がこうだとすると萌え……じゃなかった とりあえず筋は通りますよね?


以上、思い込み率100%の妄想文でした。
あくまで私がイメージするキャラで書いたので、原作とは違うでしょうね。
それでも萌えを吐き出せてスッキリしました

それではこの辺で

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