神威ちゃんって・・・

『X』と『ツバサ』を読むと神威ちゃんというキャラは
基本好きな人（というか、心を許した人）しか固有名詞を呼ばない『野生の動物のようなキャラ』です

ちなみに『X』は、小鳥ちゃん、封真、時鼓さん、天の龍関係の人たち

これが『ツバサ』だと、昴流くんのみ
せめて都庁組くらいの名前は呼んであげて欲しいのですが、そんな素振りなしっつー徹底ぶり

こんな共通点を見つけてしまったもんだから、『X』の神威ちゃんと『ツバサ』の神威ちゃんは違うと分かっていても、重ねて見てしまいますね。
『ツバサ』の神威ちゃんは、『X』の小鳥ちゃんが生きていた時の神威ちゃんっぽいかな。
それに『X』と比べると昴流くんに対しての執着が強い事をあわせると昨日書いたように嫌な妄想が頭を過ぎるんですね

『X』18.5（CLAMP Newtype PLATINUM別冊ふろく）の最後のページ
何かに気づいた神威ちゃんに封真が神剣を振りおろしたところで終わってます。
『ドシュ』という効果音付きで。
なんとなーく、刺されたのは昴流くんじゃないかなぁって……思う
昴流くんここで死んじゃうんじゃないかなぁ
同じ魂を持ってる『ツバサ』の神威ちゃんはそれを感じ取ってるのかも。
だから『ツバサ』の神威ちゃんは昴流くんに執着しちゃってるんじゃないかと。
……妄想ですが

まぁ他の可能性もあるんだけど、それはまた明日
今日はこの辺で