人間は考え方次第で、行動するかしないかが決まる。
2014年に発表された論文によると、成長マインドセットの時は課題に関することに集中し、固定マインドセットの時は周囲の反応に集中するとのこと。 ...
ASDだから興味が偏っている、わけではなさそうだ。
2017年に発表された論文によると、選り好みにはASDと健常者との間で有意な差はなく、性差で判別できる選り好みの偏りは確認できたとのこと。 ただし、特定の分野『有名人』に分類...
疲れている時にSNSをすると、より疲れる。
2011年に発表された論文によると、SNSの使い方やSNSから受ける影響は自尊心の度合いにより変わってくるとの事。 具体的には、自尊心が高い人はSNSを癒し目的で使うことが多...
幸せになるためのお金の使い方とは?
2011年に発表された論文は「お金を使ってより多くの幸せを得るための8つの原則」を主張している。 ...
断続的な断食は、健康にいいのかも。
2005年に発表された論文によると、断続的断食や適度なカロリー制限は健康によく、また寿命も伸ばすらしい。 断続的断食とは「1日のなかである一定時間カロリー摂取を行わないこと」...
誤解を招くかもしれないが一言、スモールステップには効果がない。
2006年に発表された論文によると、同時期に行われた『スモールステップ』と呼ばれる公的な提唱の効果はわずかながらにあるとしたらしい。 ...
自分がもつ価値基準は、あくまでも自分専用の価値基準なんだ
1977年に発表された論文を代表とした、心理学のなかでも有名な題材に、偽の合意効果というものがある。 これは「自分が持つ価値基準はごく一般的で、相手にも常識として通用する」と...
専門知識は、パズルでも覚えられる。
2016年に発表された論文によると、心臓の形をしたパズルを使った生理学の学習を経た学生は、通常の生理学の授業を受けた学生よりも成績が向上したらしい。 なお通常の生理学の授業を...
『頭を使ってゲームをする』ことは学習とほぼ変わらない。
2008年に発表された文献によると、「自己記録」「モデリング※」「声に出して考える」といったメタ認知戦略はゲームの戦績を向上させることがわかった。 ※ここでいうモデリングとは...
『たこつぼ型心筋症』とは?
2016年に発表された論文によると、たこつぼ型心筋症は一定以上のストレスが引き金となり発生し、またストレスは幸福なものであれ不幸なものであれ同じような症状を発するとの事。...