vagabond77

時空を超えて・・・
微塵のような存在でも、何らかの記憶に残るか?
何かしら、波紋のようなものかもしれないが・・・

小沢一郎

2012-08-14 01:13:51 | 芸能

3.11大震災後、小沢一郎は姿をくらました。 大きな被害を受けた岩手は、彼の地元である。

彼の妻、小澤和子氏は、「このような未曾有の大震災にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。 岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げ出した小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないと分り離婚いたしました」と、小沢一郎の支援者に手紙を書いている。

そして震災後に小沢一郎氏の取った驚くべき行動の詳細が語られている。 ここでは詳細は省くが、兎に角、政治家にあるまじき驚くべき自己中心的行動なのだ。

これは、文春8月号の「人生天語『小沢一郎の驚くべき大スキャンダル』」の記事による。

僕は、谷亮子はじめ、彼に従う政治家達の良心を疑う。 何が「国民の生活が第一」だ、と云いたい。 

僕は、小澤和子氏の方が、余程、政治家としての立派な資質があると思った。 と云うより当然の資質なのだが・・・、とにかく離婚は良くやった

僕は政治家の愛人問題は許せる、羨ましいほどだ(笑)。 政治資金問題も許せはしないが、大した問題とは思わない。 良い政治をすれば、よくやったと褒めてやりたいほどだ。

だが、震災後の自己中的行動は、政治家としての本分に関わる資質に於いて最大の欠陥と云うべきだ。 次の選挙に於いて、絶対に彼を当選させてはならない。 もし、再び彼が当選するようであれば、当選させた国民の責任だ。 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北方領土問題 | トップ | 熟語由来 »

コメントを投稿