前に見た時と感じは同じだが、今回は35年ぶりの皆既月食だという。
スーパーというのは、月が地球に近く大きく見えるということだ。
だからその分、太陽の光が、地球によって隠される時間が長いということになる。
ブルーというのは、ひと月に2回の月食があるということだという。
どうしてブルーというのかわからない。 2回も月が食われるからブルーな気分になるということかもしれない?
ブラッドというのは赤く見えるということだからうなづけるが、皆既月食というのはいつもそうだから、当たり前のことだ。
ルナ・ロッサ(赤い月)という歌があるが、この月のことを歌ったものか?
上の写真は、購入当時は最新だったが、今でははるかに画素の大きくなった最新のカメラにはとても及ばないながらも記念に撮ったものである。
もう少しで完全な皆既月食になるというときに雲に隠れた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます