iPS技術を使って、同性婚でも子供を作れる可能性が出てきた。
人が単独でも、クローン技術を使って、子供を作れる筈だから、ここでは同性婚でお互いの遺伝子を掛け合わせる形での、産生を考えてみる。
素人が考えるのだから、かなり大雑把である。
又、倫理的なことは考慮しない。
男同士の場合:
1.まず、どちらかの男性の細胞から、卵子を作る。
2.その卵子と、もう一人の男性の精子で、試験管の中で受精させる。
3.人の子宮に着床させる。
と、大体、こういう発想だが、3.の過程で、アナザーオプションがないだろうか?
子宮のことだが、男性の細胞を使って子宮が作れないかと云うことだ。
その子宮を、培養しその中で受精卵を成長させる。
女性の場合:
1.どちらかの女性の細胞から、精子を作る。
2.その精子で、もう一人の女性の卵子で子宮内で受精させる。
閉経後の女性の場合:
1.お互いの細胞から、精子と卵子を作る。
2.試験管内で受精させる。
どちらかの女性の子宮内で育てる。
僕は同性婚に反対だ。
だが、いつの日にかそういう時代が来るかも知れない。
だが、そうまでして子供を作る意味があるのだろうか? とも考える。
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