かねてから、尖閣領有権の主張に絡めて、沖縄についての領有権の主張が燻り始めていた。
ここへきて人民日報が、遂に公然と沖縄領有権を主張する論文を掲載した。
嘗て沖縄が、琉球王国としてほぼ独立状態の時代に、中国にも朝貢外交をしていたことが有る。
中国はこれを踏まえての主張であるらしい。
しかし、この朝貢外交は、琉球が日本と中国の中間にあることから、貿易等のために、或いは防衛のために、行ったものである。
民族的にもアイヌと同様、縄文時代からのルーツを持っている、日本人の一部としての存在なのだ。 このことはDNA的にも、言語その他の文化的にも明らかなのだ。
今更ながら、中国の無恥傲慢な、ごり押し体質に驚かされる。
尖閣領有権を主張するための駆け引きかもしれないが、あまりにも突飛な主張であり、かえって世界の嘲笑と蔑視の種にしかならないだろう。
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琉球系と本土系は学問的にも証明されている。
と勉強したばかりなう
しかしながら鉄砲次第では、５０年後に、
ひょっとしたら、その証明も焚書坑儒
あな怖ろし。
ま、
下手な鉄砲、成程
その通りでんな
品位など、かなぐり捨てて、撃ちまくる・・・・
何しろ、人口(弾）は、有り余っているから、・・・
人海戦術で、攻めて来られたらひとたまりもありません
何しろ、彼らは中華思想・・・地球は俺のモノと思っている節がある・・・
彼ら個々人は、意識していなくても、集団の見えざる意志が無意識的に志向しているのかも？？
ホントに50年後、100年後、どうなっているか？ 分かりませんね・・・
高血圧、めまいなどで体調不良だったのとトレーニングに行っていますので、忙しくて来られませんでした。
皆さんは如何お過ごしだったでしょうか。
私は沖縄に関しては気にしていないと言うよりも本土の人間以上に、沖縄は中国の野望を知っていますし、八重山などの離島は沖縄本島以上に日本人と言う意識が強いので、簡単に負けないと思います。
樺太、千島列島もロシアは弱ってきたし、歴史的にも日本固有の領土なので、いつか日本に戻ってくるでしょう。
問題は小笠原諸島の方です。とても日本固有の領土と言えないし、江戸時代後期には捕鯨の関係で欧米系の住民が住んでいました。
鳥島でもジョン万次郎を助けたのはアメリカの捕鯨船です。
アメリカなどが領有権を言ってきたら、どう対応できるのか。今の政府、官僚には疑問がありますし、100年後だと中国に占領されるかもしれません。
そういう危機意識を持ってほしいです。
安倍も経済だけでなく、国土にも危機意識を持ってほしいです。
そう言えば、四国の山奥も外国人が所有したがっています。危ないです。
中国には、朝鮮半島も自分のモノだと言っている人もいるぐらいですから・・・・
小笠原諸島については、おっしゃる通り、経緯は16世紀以降、種々あったようです。
最終的には、以下の通り、日本領と確定したようです。 地理的にも問題ないと考えます。
Wikipediaより
1876年（明治9年）3月 - 小笠原島の日本統治を各国に通告。（日本の領有が確定。）小笠原諸島が内務省の管轄となる。日本人37名が父島に定住。内務省出張所設置。