韓国紙が、広島、長崎への原爆、東京などへの大空襲は、神の罰だ、アジアからの復讐だ、との記事を掲載した。
これは、悪い(とされる)国には、何をしてもいいという、ルール無視の考えだ。
いわゆる空襲の目的は、そもそも軍需施設の破壊だ。 一般市民を犠牲にする無差別攻撃は許されない。
原爆、大空襲は、この目的を大きく逸脱したものだ。
巻き添えになった外国人も多くいた。
国際的にも、原爆は抑止力手段としてしか、認知されていない。
また朝鮮などの核武装を阻止しようとしている現在、このような記事は、時代に逆行する危険思想を含むといわざるを得ない。
日本憎しの風潮から、日本を叩くのには、どんな手を使っても許されると、なりふり構わずの、品位を無くした韓国紙だ。
韓国民のフラストレーション解消と、新聞の売り上げには寄与したことだろう。 記者は拍手喝采の功名を狙ったのかもしれない。
だが、それが、日韓の関係を大きく損ねるのは間違いない。
オピニヨンリーダーとして公共の新聞のするべきことではない。
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