大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

朝焼けと環天頂アーク

2007年11月26日 | ハロ・幻日・幻日環

(最低気温7.2℃ 最高気温17.6℃

夜明け前に、寝返りを打ったとたん、右足に肉離れを起こして

悲鳴!痛くて唸ってるのに、ダンちゃんは、知らん顔で爆睡‥

目覚ましで起きたけど、散歩は‥どうしよう?

窓から見た空は、焼けそうな予感‥ ゆっくり仕度して、表へ出たら‥

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「どっひゃ~あぁ!」 てな、感じの朝焼けでした。

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すぐに、色褪せてしまう。

撮影ポイントまで、走れないから、仕方が無い、この際、電線も我慢だ!画像確保。

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帰りに振り返ると、右の幻日 が山の陰に見えていた。

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晴れたり曇ったりの目まぐるしい空には、時折 彩 雲光 冠 が、

昼には、波状に広がる鱗雲が厚くなり、かなり暗い空に‥

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15時頃、明るくなった西の空、

様子を見に出たところ、丁度、薄いが、左の幻日 が、瞬いていました。

冷たそうな、霧状の雲が広がり、いい感じの券雲も流れてくる!

      071126100_8937

絶対現現れる!と場所を移動して、雲が天頂に架かるのを待つと、

予想通りに現れた、環天頂アーク です。

やっと、タナンの峰の水晶宮から、白魔王(白き御方)が、大地の宮に下られたのか‥

これを見ると、『本格的に冬が来た』 と、いった感じかな~?

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段々、アークの色合いが鮮やかになって‥雲の消滅と共に終演。

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再び厚い雲に閉ざされた空‥

夕焼けも、わずかな雲の切れ目から、薄っすらとでした。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一気に目が覚めました!w (けんじ)
2007-11-26 20:22:52
一気に目が覚めました!w
今日は朝からスゴイ現象のオンパレードですねっ!
返信する
ジェナスさん、こんばんは。 (sunrise-sunset)
2007-11-26 21:20:55
ジェナスさん、こんばんは。
朝焼けから環天頂、幻日まで、素晴しい一日でしたね。環天頂もきれいな雲のところに現れてきれいです。
ジェナスさんのご指導のおかげで、私も今日は何か見られると予想していました。そして同じような現象を見ることができました。
ここしばらく気が抜けませんね。足、早く直してください。
返信する
ジェナスさん、こんばんは。 (yayocan)
2007-11-26 23:08:57
ジェナスさん、こんばんは。
アクセスした途端に、鳥肌が立ってしまいました・・・こんな空があるのですね・・・(感涙)。
本当に、今日1日の空の美しさに感動です!
『タナンの峰の水晶宮から・‥』と言うのは、出典はどちらなのでしょうか?とっても気になります!
足・・・どうぞお大事に・・・。

返信する
「けんじ さんへ」 (ジェナス)
2007-11-27 09:23:32
「けんじ さんへ」
  こんにちは。

>>一気に目が覚めました!w
  眠れなくなのましたか?(笑)
  起きた時には、まだ少しも染まってませんでしたから、
  朝焼けの迫力にびっくり仰天でした。
  けんじさんの様な絵心が有れば、一枚描くところですが‥
  私は、どうも‥色彩感覚が悪いのです。

「sunrise-sunset さんへ」
  こんにちは。
  溜まりに溜まったストレスも、吹き飛ぶ様な、空の美しさでした。
  そうなんです。とても綺麗な羽状の雲が良い具合に流れてきました。
  そちらでも、見られたそうで、良かったですね!
  後で拝見に伺います♪
 
  ありがとうございます。まだ少し痺れてますが、歩くのに支障はありません。

「yayocan さ んへ」
  こんにちは。
  ありがとうございます。これも歳のせいかしら?
  よく、足が攣るんですよ‥(涙)

  朝焼け、めったにない焼け具合でしたよ~♪
  外に出る前に、南の窓がピンクなので「はっ?!」と思ったぐらいです。
  環天頂も目の覚める美しさでございました。

  『タナンの峰の‥』は、恥ずかしながら私のオリジナル・ファンタジー
  『カナタの森の物語-炎の鎧-』からです。
  タナンの峰のコーレルの谷には白の水晶宮、冬の司、雪と氷の支配者、白魔王が住み、
  カナタの森、黒の水晶宮には、すべての精霊、妖魔の王、大地の司、妖魔王が住む世界。
  悪い黒魔導師が、その魔力で、近隣の王国を支配しようとするのを、
  有る国の王子と、騎士と、若い魔法師が、
  カナタの森のはずれに住むと伝えられる、
  白魔法師マーリンの持つ「炎の鎧」と言う、魔法の宝石の力を借りて
  黒魔導師を倒そうと、マーリンを訪ねるのですが・・・・ 
  な~んて、お話です。(爆)
  白魔王が、峰を降りて、黒の水晶宮の玉座に付くと、
  大地の王は、冬の眠りに付くのです。
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