ネットでお世話になっている黒猫亭さんからリクエスト頂きまして、
「ディケイド」のグロンギ語のうち、字幕の出なかった分の対訳を試みました。
『グロンギ語がお出来になるのであれば』とありましたが、
いやいや、それが出来ないんですよサッパリ(^_^;)
(『グ日対応表』…なつかしい!!)
当時、対訳どころかヒントさえ全く無かった状態で、
手探りで解読をされていた皆様は本当に凄かった。
そんな訳で、「グロンギ語 - Wikipedia」を手掛かりに翻訳を試みたんですが、
…早々に心が折れました
(をい^^;)
グロンギ語の難しさは、子音の少なさにあるんですよね。
日本語→グロンギ語は法則に基いて変換が可能ですが、
その逆は推察が必要。
例えばグロンギ語の「ガ」行は日本語の「あ行・さ行・が行」のどれかになる、と言うのが曲者。
同じように、「ザ」行は「は行・ざ行・だ行・」
「ダ」行は「た行・ば行」、「バ」行は「か行・な行」
…と、言うように、また「ヂ」と「ジ」もあったりして、
だから「正解」が示されない限り確信が持てない、と言うのが厳しい。
助詞はまた違いますし(「~が」は「グ」になったり)
文節とは違う所でわざと区切ってたり、倒置法があったり、数字は9進法だったり。
あと微妙に「言いまつがい(byほぼにち)」もあったりする気がしますし^^;
むしろ会話の内容を想像して、「多分、こう言ってるのかな」と『逆引き』状態。
…いやほんと、
グロンギ語ネイティブスピーカーの皆様って凄い、助けてぇ(笑)
…と言う訳で、多分間違ってます。(をい^^;)
バベルVSディケイドのシーンその1
バベル「くうがバ!?」 →「クウガか!?」
バベル「りんとギ ガザダバ ゲンギン ギダボバ」
→「リントに あらたな 戦士の(が?) いたのか」
余談ですが、バベルさんのハンマー、別作品でリサイクルされちゃったのかなぁ?^^;
指叉(さすまた)っぽいジイノさんの武器持ってたから、最初てっきりジイノさんかと思いましたよ^^;
灯溶山・ガミオ復活を待つベミウとビラン
ベミウ「レザレパ ヂバギ」 →「めざめは ちかい」
ビラン「ゼンゲヅ グ ブシバゲ サセス」→「でんせつが ぬりかえられる」
…で良いかなぁ?
「ゼンゲズ」は恐らく「伝説」なので、
「クウガ」のオープニングの歌詞「伝説は塗り替えるもの」にかけてるんだろうけど、
「ぬりかえ」でも「くりかえ」でも「ブシバゲ」なのが気になる。
「でんせつが くりかえされる」でも、あの世界なら『アリ』な気が。
ただ、最後の文節が何度聞いても「サセス」と言ってるように思えるので、
やっぱり「塗り替えられる」で良いのかな。
バベルVSディケイドのシーンその2
ディケイド「ゴラゲサ ロブデビ パ バンザ」(?)
→「おまえら もくてき は なんだ」
…で、良いのかなぁ?
「バンザト?!(何だと?)」の「バンザ」かと思うんですが。
ええと、今回の翻訳を試みておられる方は沢山いらっしゃると思いますので、
むしろそちらを探して下さった方が良いかも~(逃げ腰^_^;)
ちなみに、字幕が付いてる会話の1つ、
「ゲゲル ゾ ザジレスゾ」(ゲームを始めるぞ)は、
「クウガ特別篇」ラストシーンに登場する、バラ様の言葉だったりして、
私もあれを聞いてゾクゾクしました。
「ディケイド」のグロンギ語のうち、字幕の出なかった分の対訳を試みました。
『グロンギ語がお出来になるのであれば』とありましたが、
いやいや、それが出来ないんですよサッパリ(^_^;)
(『グ日対応表』…なつかしい!!)
当時、対訳どころかヒントさえ全く無かった状態で、
手探りで解読をされていた皆様は本当に凄かった。
そんな訳で、「グロンギ語 - Wikipedia」を手掛かりに翻訳を試みたんですが、
…早々に心が折れました

グロンギ語の難しさは、子音の少なさにあるんですよね。
日本語→グロンギ語は法則に基いて変換が可能ですが、
その逆は推察が必要。
例えばグロンギ語の「ガ」行は日本語の「あ行・さ行・が行」のどれかになる、と言うのが曲者。
同じように、「ザ」行は「は行・ざ行・だ行・」
「ダ」行は「た行・ば行」、「バ」行は「か行・な行」
…と、言うように、また「ヂ」と「ジ」もあったりして、
だから「正解」が示されない限り確信が持てない、と言うのが厳しい。
助詞はまた違いますし(「~が」は「グ」になったり)
文節とは違う所でわざと区切ってたり、倒置法があったり、数字は9進法だったり。
あと微妙に「言いまつがい(byほぼにち)」もあったりする気がしますし^^;
むしろ会話の内容を想像して、「多分、こう言ってるのかな」と『逆引き』状態。
…いやほんと、
グロンギ語ネイティブスピーカーの皆様って凄い、助けてぇ(笑)
…と言う訳で、多分間違ってます。(をい^^;)

バベル「くうがバ!?」 →「クウガか!?」
バベル「りんとギ ガザダバ ゲンギン ギダボバ」
→「リントに あらたな 戦士の(が?) いたのか」
余談ですが、バベルさんのハンマー、別作品でリサイクルされちゃったのかなぁ?^^;
指叉(さすまた)っぽいジイノさんの武器持ってたから、最初てっきりジイノさんかと思いましたよ^^;

ベミウ「レザレパ ヂバギ」 →「めざめは ちかい」
ビラン「ゼンゲヅ グ ブシバゲ サセス」→「でんせつが ぬりかえられる」
…で良いかなぁ?
「ゼンゲズ」は恐らく「伝説」なので、
「クウガ」のオープニングの歌詞「伝説は塗り替えるもの」にかけてるんだろうけど、
「ぬりかえ」でも「くりかえ」でも「ブシバゲ」なのが気になる。
「でんせつが くりかえされる」でも、あの世界なら『アリ』な気が。
ただ、最後の文節が何度聞いても「サセス」と言ってるように思えるので、
やっぱり「塗り替えられる」で良いのかな。

ディケイド「ゴラゲサ ロブデビ パ バンザ」(?)
→「おまえら もくてき は なんだ」
…で、良いのかなぁ?
「バンザト?!(何だと?)」の「バンザ」かと思うんですが。

むしろそちらを探して下さった方が良いかも~(逃げ腰^_^;)
ちなみに、字幕が付いてる会話の1つ、
「ゲゲル ゾ ザジレスゾ」(ゲームを始めるぞ)は、
「クウガ特別篇」ラストシーンに登場する、バラ様の言葉だったりして、
私もあれを聞いてゾクゾクしました。