ねえ・・生まれてみて・・どうだった? この問いは和多志が自分に対して、たまに問いかけるワードです。
「私」と書かず「和多志」 「気」ではなく「氣」と書くのは「日本の封印」から自分と貴方を解き放つためです‥わかる人にはわかると思いますので、とくにここでは説明はしませんねw
ねえ・・生まれてみてどうだった?・・こんなブログを訪れてくれるような、あなたにも問いかけてみたいです・・・どうでした?w
前回の整体にも通じる話なのですが、この地球をステージにした「超リアル3D劇場地球」で和多志たちが生まれてから死ぬまで、この「経験のゲーム」にルールとして与えられている一つが「重力」です・・
此処に生まれて・・自分で立ち上がれるようになるまで、普通だいたい1年位かかっちゃうでしょ~・・他の動物でそんなにのんきに生きている動物はいないですよねw植物に至っては1年で一生を終えちゃうものも多いです・・・
「重力の制約」は、元氣な時にはあまり感じていないけど意外と強力です・・1年もかけてやっと立ち上がって自由に動けるようになって・・やがて加齢と共に重力の支配を振り切る事が難しくなり・・・
普段あまり意識はしていなくても、この世界の自由は・・「肉体の自由」すら意外と重力に大きく支配されているんですよね~~
その重力と生活習慣によって生み出しているひずみを整え、自然治癒力が正常に機能する状態に身体を整える事が「整体」なのだと思っています・・まだ使いこなせていないけど今興味があるのは、押すだけじゃなく陰圧・・引く力を身体に充てて、部分的に重力から解放して体液を呼び込む・・・
人間の身体はガイアの相似形に出来ているので、身体の7割は水分です・・血液、髄液、リンパ・・その体液がスムーズに流れないことで、身体の不具合が症状として現れてくるのが病氣なのだと思っています
・・あれ?・・こんなこと書く気じゃなかったのに、今宵は思考まで重力に支配されちゃいましたねw仕切り直し!!・・・ねぇ・・・貴方は生まれてみてどうだった?
じゃ、またね~~