日本や世界や宇宙の動向さんから転載です。
イギリス発の銀行の大スキャンダルが暴露されています。２０ものグローバル銀行が捜査対象となりました。これまで、何百人もの銀行家が辞職したのも、この日を恐れてのことでしょう。。。大銀行が儲かり経営を上手く維持する方法は詐欺、横領、不正操作ですから、今後、それらができなくなったら、どうやって巨大銀行が生き残れるのでしょうか。そのからくりを知りたいです。ただし、悪者が逮捕されても、また、次の新しい悪者が銀行の経営に携われば、同じ犯罪が延々と続きます。。。果たして今後も銀行は、このような犯罪を続けれれるでしょうか。もし、続けられたなら、世界は変りません。同じような悪のサイクルの中で回るだけです。そして、いくら銀行家が大量に逮捕されたとしても、カバルの上層部が捕まらなければ、世界は変わりません。カバルの上層部までが苦境に立たされないと。。。解決しません。トカゲのしっぽ切りで終わらないことを願います。
http://truth11.com/2012/06/29/massive-global-banker-scandal-revealed-breaking-news-in-the-mainstream-media/
（一部抜粋）
グローバル銀行の大スキャンダルが発覚しました。主要メディアでも取り上げています。
銀行の窓口の裏で、秘密のオペレーションが何年間にも渡り行われていましたが、今、やっとその事実が公表されました。つまり、犯罪に加担した銀行家がみな潰れるということです。
私は、今、なぜ、過去数か月間にわたり世界中で何百人もの銀行家が集団で職を辞していたのかやっと分かってきました。つまり、彼等は知っていたのです、この日が来るのを。。。辞職しても彼等の犯罪行為は罪を免れないことを知っていたのです。当局は、既に犯罪者たちが誰なのか、どのような犯罪を行ってきたのかを知っています。
私は、銀行家の犯罪が判明したことがいかにすごい出来事かを指摘したいと思います。なぜなら、世界に蔓延する支配者達の貪欲さ、悪魔的な事柄、戦争、貧困、汚職などは全て金融絡みだからです。少数独裁者が彼等の反社会的権力を巧みに操る手段として金融システムがあり、世界を支配・操作してきたのです。彼等はマフィアのようなものですが、マフィアよりももっと巨大です。なぜなら、彼等は、世界中の金融、政治、企業のパワフルな地位を占めているからです。これは、野獣の核心部にかなりの打撃があるでしょう。非常に良い出来事であり、世界中に良い結果がもたらされることを願っています。
これはあまりにも大げさでドラマティックな報道のように思えるでしょうが、彼等がどれ程の窃盗を行ってきたかが公表されるまで判断するのは待ってください。彼等の窃盗行為は、殆どの人々には理解できないくらい巨額なお金が絡んでおり、このお金は、世界中の人々から違法に何世代にもわたり、盗んできたものなのです。世界中の殆ど全ての人々の所得から過去８０年間に渡り、何パーセントものお金を継続的に盗んできたことを想像してください。これが全てなのです。これは想像を絶する金額なのです。このお金は日々の生活に追われた人々や生きていくだけが精いっぱいの人々から盗んだものなのです。しかし、この事件は、気が狂った世界においては、氷山の一角でしかありません。
犯罪銀行の２０行は、利子を不正に操作して搾取してきました。イギリスの銀行家は今後、過去何年間にも渡り秘密裏に行ってきたスキャンダルに対して犯罪捜査を受けることになります
バークレー銀行の株価はダイヤモンド氏への圧力が強まり、１日で１５％も暴落しました。ジョージ・オズボーン氏は、金融市場の悪用者に対して新たな犯罪制裁処置を行うことを約束しました。スキャンダルが広がる中で、現在、RBS（ロイヤルバンクオブスコットランド）、バークレー銀行、ロイズ銀行などが調査中です。
６月２８日付けデーリーメール紙によると：
３大陸に渡る何百人もの銀行家が利子の不正工作スキャンダルに絡んでおり、バークレー銀行の最高経営責任者ボブ・ダイヤモンド氏は、自分の首を守ろうと必死です。イギリスで最も高収入を得ている銀行のトップが辞職に追いやられる中で、国会議員らは、世界中の多くの金融会社でも調査が行われているとを知りました。少なくとも世界の２０の銀行に嫌疑がかけれれており、犯罪捜査の要請が高まっています。
Barclays ロンドン市内ドックランド地区にあるチャーチル・プレイスのバンク・タワー（バークレー銀行）は、金融市場で利子を不正工作したとして２億９千ポンドもの罰金を支払いました。バークレー銀行も犯罪捜査対象の２０の銀行のうちの１行です。バークレー銀行の株価が１日で１５．５％も暴落し、３７億ポンドの損失となりました。他の疑惑銀行も同じような損失が出ています。バークレー銀行が２億９千ポンドの罰金を支払ったのは、バークレー銀行のトレーダーがロンドンの銀行間取引レートを操作したとの暴露メールが公開された後です。。。。。
２００８年以来、イギリスの金融業界では最も暗い日となりました。
- Serious Fraud Office（職場での重大な汚職事件）調査官が、これらのスキャンダルに関して金融監視員と協議中である。
- デービッド・キャメロンとエド・ミリバンドは、ダイヤモンド氏に辞職を迫っている。
- バークレー銀行及びその他の疑惑銀行は、本日（２８日）、小規模会社、２万８千社に複合ローンの悪徳商法を行ったとして、その悪事が証明される判決が下されようとしてます。
- オズボーン氏は金融市場を悪用した犯罪について新たな刑事制裁を課すと約束しました。
- ダウニング街の首相官邸では、イギリスの銀行の倫理的価値観について、判決に誘導された市民の抗議が益々多く大きく湧き上がっています。
