若い頃の職場の先輩の言葉
「同じ話を聴いても1度で理解して覚えられる子、3度聞いたら
理解できる子、5回でやっと理解して覚えられる子、10回聞いて
もよくわからない子、いろいろいます。
また理解や記憶は優れていても すぐに忘れて定着しないタイブや
理解には時間がかかるけれど1度覚えたら忘れないタイブもあり。
自分がどのタイプでどんな方法で努力をしていけばよいのかを知っていく
ために学校で勉強するんです」って ご自分のクラスでは話すそうです。
だから一時の成績がふるわないことが問題なのではない、
というのがその先輩の持論でした

自分はどういうタイプの人で より良く生きるためには 何が必要で
どんな努力が有効なのかを学ぶのが
学校。なるほど・・

その考え方は 今のワタシにも大きく影響しているかも
しれません。