2000年頃でしょうか?(あぁ” 記憶があいまいです(*- -)(*_ _)ペコリ)
お正月の
特番で ニュースキャスター筑紫哲也さんの深夜の対談番組を

見てから(多分1時間枠とか・・)その時の 退団のお相手だった
たけしさんの言葉が気になっています。
といっても たけしさんの漫才や映画には興味がないのですが
基本的な考え方や 物事の捉え方は共感するところがたくさん
あるように感じます。
その時の対談では「修行時代、売れない頃は 辛いこと、厳しいこと
ばかりだった。けれど、それで イヤだとかやめたいと思ったことは
なかった。辛いけど楽しいし 好きなことだった。そういうのが天職
というのかもしれない。」そんな感じの内容だったと思います。
その頃は 多分 子育てと介護に追われる中で いくつかのサークルに係わって
それぞれの分野で まだまだ駆け出し状態で これで良いのかと自問自答する
ことも多くて何かモンモンとしていたかもしれません。
そんな時に この言葉を聞いて 深く心にしみたし すごく勇気づけられて
「自分はまちがっていない、まだまだ頑張れる❗」と 思いを新たにした
ことを覚えています。
さて そんなたけしさんの 最近の本。
あっ・・ペンネームは 「ビートたけし」ですね。
初版2023年11月29日、これは2023年12月26日で第2刷です。

ちなみにこちらは2021年2月6日初版で 2021年3月3日第2刷です。
