とある

晩秋の昼下がり・・なんちゃって

丘の上の街で

小さなコンサートがありました。
このコンサートって 数年前に 友人とのヴォーカルグループで ゲスト演奏で
参加したことがあるので 個人的には 2回目の参加(出演?)です。
今回は 一般公募の皆さんと 夏の終わりから 5,6回の練習を重ねて
ステージでのコーラスの発表と なりました。
さて・・発表曲の中でも 一つ 珍しいのがあって・・

約30年前に この地域のために プロのミュージシャンに作曲して
いただいたものだそうで 地域の光景が目に浮かぶような
ステキな楽曲です。
「坂に立つと 海が光る~杜の都 西北の丘~

」と 歌い始める
その歌は 初めは「???」でしたが 練習を重ねるごとに耳になじんで
いつの間にか 家でも 気づくとハナウタまじり・・ありゃりゃ・・

さて メンバーは お互いに見ず知らずですが 5,6回の講座の後に
音楽会で発表する・・との条件で応募したせいか 積極的に しっかり歌う人が
多くて まとまりもバッチリ

「地域の歌」を しっかりお披露目した後は 「森へ行きましょう」で呼びかけと答えの二部合唱。
「大きな古時計」をゆったり歌い上げたら「365日の紙飛行機」で 明るく爽やかに
盛り上げて・・会場の皆さんに紙飛行機を飛ばします。
(´∀`*)ウフフ・・大成功

持ち味も出せたし 達成感も バッチリ・・かな・・

観に来ていた 他の地域で歌っているサークルのメンバーには
「いつも練習している 自分たちのサークルより 臨時のこちらの方が上手なんじゃない?
あちらをやめて こっちにはいろうかな・・

」なんて 冗談もいわれました。
But

ここは 次回の講座・・反省会とミニコンサート・・で 解散の予定です。
サークルになって 活動を続けるかどうかは 決まっていません。
今日は オットット・・ポリポリ・・友人にいただきましたが・・
なんで 彼女が 持っているのかしら???ミスマッチ???