らっきょうが食べごろになりました

泥にまみれたらっきょうをスーパーで買い求めてらっきょうを漬けました
一つ一つ薄い皮を剥いで仕込むのは結構大変なんですが、国産の酢漬けのらっきょうの値段の高さを思うとこれはもう自分で漬けるしかないと頑張っています
スーパー主婦って？
じゃなくてらっきょうに関してはまだ二年目。去年、毎日日曜日になったので退屈しのぎにらっきょうを漬けたら案外好評を得まして・・・

子供の頃、母が大量のらっきょうを漬けるのを手伝った記憶があります
らっきょうだけでなくニンニクや梅干し、梅酒などなど、自家製があたり前の田舎暮らしは、とても自分には無理だなと、田舎の手仕事を嫌っていました
今になって母に寄り添って生きていればもう少し違う自分になっていたように思えます

食べ始めると直ぐに無くなってしまう酢らっきょう、もっともっと漬けておけばよかったと、これも後悔してしまうこと・・・

まぁ美味しいって思うことが大事なのでしょう

ニゲラとガウラ

知る人ぞ知る、といえば大袈裟だけどニゲラとガウラは花の名前です。
どちらも可愛い花ですが、あまり知られてないような気がします。
ニゲラは何かのおまけで頂いた種で、ばらばらと歌壇に落として種袋は捨ててしまい、花芽をつける頃はすっかり種まきのことすら忘れていました。
薄いブルーのふわふわの花びらがなんとも可愛らしいのです。
ガウラは車通勤の途中で見つけた花でした。
風に揺られて白い蝶が舞っているよう。
自分の庭に植えたいけど名前が分からないと買うことも出来ず、それはもうあちこちの園芸店を探しました。

今ならアプリで直ぐに花の名前も調べられるようですね。
ニゲラは一年草だけどこぼれ種で毎年咲いてくれるし、ガウラは多年草、毎年楽しませてくれます。

時々ニゲラとガウラの名前を「あれっなんだっけ」と忘れてしまうので、好きな花だけに裏切り者のような気分になります。






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