名探偵のUSJ日記(DETECTIVE'S USJ DIARY)

2009年12月からブログをしています。

何語を話す

2023年02月24日 20時01分37秒 | インポート
ミニオンのことば=ミニオン語(バナナ語)
ミニオン語=Minionese ミニオニーズ、Banana language バナナ語 とも呼ばれています。ミニオンの言葉は、意味不明でわけのわからないことばが多いように思えるミニオン語。実はさまざまな国の影響を受けているものが多くてインターナショナルなんですよ。フランス語、英語、イタリア語、スペイン語、日本語などに似たようなことばもあります。ミニオンたちは絶え間なくその時代の最も強いあらゆるボスに仕えてきました。例えばファラオ、ナポレオン、ドラキュラ伯爵、ホモサピエンスなど、多くのボスに仕えてきてインターナショナルな言葉にふれてきた影響もあります。ミニオン語でわかりやすいのはミニオンたちが大好きなbanana!意味はそのままバナナです。ミニオン語では他の言語の文字を一部を変えることが多いです。例えば、英語をミニオン語にするとこのようになりますよ!
・Hello(ハロー!/こんにちは)→ミニオン語でBello(ベロー!)
・Apple(アップル/りんご)→ミニオン語でBabbles(バッブル)
・Thank you(サンキュー/ありがとう)→ミニオン語でtank yu(タンキュー)
・Look at(ルックアット/見て!)→ミニオン語でLuk at tu(ルックァ・トゥ)
・Stop(ストップ/とまれ)→ミニオン語でStupa(ストッパ)
・Bottom(ボトム/おしり)→ミニオン語でButt(ブット)
・Gelato(ジェラート)イタリア語で「アイス」の意味。ミニオン語でも同じ意味で使われます。
・Kanpai(カンパイ)日本語の「乾杯」が由来。意味は同じ。
・Para tú (パラ・トゥ)スペイン語の「para tú(ti)」が由来。「あなたに」、「あなたのために」といった意味で使われます。
・banana(バナナー)英語のバナナが由来。最後の「ナ」を伸ばして発音するのが特徴。意味は同じです。
・la boda(ラ・ボーダ)スペイン語の「結婚」が由来。同じ意味で使われています。一方でミニオン独自の言葉もたくさんあります。
・poopaye(プーパイエ)「バイバイ」、「さよなら」を意味します。
・tatata bala tu (タタタ・バラ・トゥ)「あなたなんか大嫌い」を意味します。
・me want banana (ミー・ウォン・バナナー)「お腹空いた」を意味します。
・underwear(アンダーウェア)「誓う」、「約束する」を意味します。
・bi-do(ビード)「ごめんなさい」を意味します。
・muak(ムアック)「キス」を意味します。
・bananonina(バナノニーナ)「醜い」を意味します。
・baboi/papoi(バーボイ/パーポイ)「オモチャ」を意味します。
なんとなくわかるようなわからないようなミニオン語ですが日本語も聞くことができますよ。
例えば
・Kanpai(カンパイ/乾杯)
・Yakitori(ヤキトリ/焼き鳥)
などは日本語そのまんまの言葉が使われています


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。