デビュー作品「ドンキーコング」の段階では、まだマリオに名前はなく、任天堂社内では「ジャンプマン/ミスター・ビデオ/ミスター・ビデオゲーム」などと呼ばれていた。その後、続編の「ドンキーコングJr.」から、名前がつく。ニンテンドー・オブ・アメリカ(NOA)の社員が、当時のオフィスのオーナー(Mario Seagaleさん)とマリオがそっくりだったことから、名前をもらって「マリオ」にした。(ドンキーコングとレディは既に名前がありました)。操作方法の書かれた紙では、マリオは「プレイヤー」と記されています。
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