ディーコンの車
カワサキのジェットスキー
削がれたホオジロザメ
グレゴールの気球
グレゴールの研究室
マリナーの船内のセット
マリナーの船
衣装
ドライランドの地図
本当に映画で使われたものも中にはありますが、ほとんどはレプリカです。
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前
未来の地球。環境破壊による温暖化は、ついに北極と南極の氷をすべて融かし尽くした。あらゆる陸地は水で覆われ、海の底深く、横たわっている。ここは「ウォーターワールド」。人類はいくつもの水上要塞を築き、生き延びるために日夜闘っている。彼らの願いは本物の乾いた土地「ドライランド」を探し出し、そこに移住すること。しかし、悪の帝王ディーコンの率いる凶暴な侵略者たちスモーカーズは、誰よりも早く「ドライランド . . . 本文を読む
ゴム製ピストル。FIGHT中に怪我をしないよう配慮されています。
モスバーグ M500。ショットガンです。「38 スペシャル弾」という弾が本当に中に入っています。
GAU-12。5砲身のガトリング砲です。船に搭載されているものと陸に設置されているものの2台使用されます。
ロケット弾砲。種類がいくら調べても見つからなかったので、オリジナル?。
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ディーコンの登場曲は『ピーター・ガンのテーマ』。映画でも使用されました。ショーで使用されている音源は、ユニバーサル・スタジオのWTWでしか聴くことのできない、エレキギターのアレンジが加わったオリジナルバージョンです。
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ヘレンが「いらない!」と言っているのはタバコのこと。ディーコンが何かを差し伸べ、「いるか?」と聞いた後のヘレンのこの台詞。これはタバコです。映画でも常にタバコを持っているほど愛煙家のディーコンが、タバコ以外に渡すものはないでしょう。
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マリナーのジェットスキーは、傾斜65°の発射台から発射され、水中に8フィート潜って登場する。マリナーが登場する際に水面がジャグジーのようにブクブクとしているのは、水をやわらかくしてより潜りやすくするためです。
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隠れヨッシー、マリオカートの待ち列にあるけど、写真の中にはヨッシーの他にも、スーパースターも隠れています。待ち列内もニンテンドーさんの遊び心満載。地球儀です。待機エリアの柱の陰(クッパの書斎)。1990年発売「スーパーマリオワールド」から登場キャラクターです。
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デロリアンを起動させる燃料といえば、「プルトニウム」ですが、これも最初の脚本では、「コカコーラ」だったのです。ドクの研究室を訪れたマーティは、ドクが居眠りしているのに気づくと、冷蔵庫からコーラを取り出し、それを飲みながら室内を物色。そして、ドクが開発中の奇妙な機械を発見すると、イタズラでコーラをその機械(実はタイムマシン)に注ぎ込みます。その瞬間、機械が爆音を立てて起動し、驚いて飛び起きたドクとマ . . . 本文を読む
19世紀の西部にタイムスリップしたマーティは名前を尋ねられて、とっさに「クリント・イーストウッド」と名乗るシーンがある。最初、50年代に揃えたコスチューム・プレイのようなウエスタン・ルックで浮きまくるマーティの服装は、次第にイーストウッドの若き日の代表作『荒野の用心棒』を意識したスタイルに変わっていくのだ。劇中の1955年に登場するドライブイン・シアターには、新人時代のイーストウッド出演作『半魚人 . . . 本文を読む
第1作の完成時点では半ば冗談だった続編が実現することになり、パート2、3は立て続けに製作された。パート3の主な舞台が1885年になったのは、以前マイケルがプロデューサーたちに「西部劇をやったら楽しいだろうな、とずっと思ってるんです」と話していたのがきっかけ。1885年にタイムスリップした直後、アパッチ族と騎兵隊の大追跡劇に巻き込まれそうになるのは、ジョン・フォード監督の名作『駅馬車』を思わせる迫力 . . . 本文を読む
パート2でマーティたちは前作の現代(1985年10月21日)から、30年後の2015年10月21日にタイムトラベルする。撮影された1989年にゼメキス監督たちが予想した未来図の中には、後に実現したものもたくさんあった。タブレットPC、ビデオチャット、ビデオグラス、指紋認証、バイオガスなど。警官がかぶるメッセージ表示機能付きの帽子は、ウェアラブル技術の先駆けと言っていいかもしれない。その一方で、公衆 . . . 本文を読む
映画内で1955年のドクが、デロリアンのタイムトラベルに必要な電力が「1.21ジゴワット」であることに驚いて叫んでいましたが、この「ジゴワット」は正確には「ギカワット」であり1ギガワットは100万キロワットになります。1955年当時、そのような電力を発生させることはほぼ不可能であり、「ギガワット」という単位が必要なかったため、「ジゴワット」と読み違えた、という設定かと思われました。実際は映画製作に . . . 本文を読む
有名ブランドが製品にネームを入れるようになったのは、80年代くらいから。ロレインはマーティの下着にカルバン・クラインと書かれているのを見て、それがブランド名とは思わず、名前だと勘違いしてしまう。
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