オーストラリア大学院生活

オーストラリアの大学院について気づいたことなど

あいや?

2006-09-30 01:25:39 | 旅してみて分かったこと
アルバイト先に
アメリカからのお客さんが来ました。

ノリノリー、
ひっさしぶりにアメリカ発音の英語を聞いた気がします。

お話をきいてて
アメリカが恋しくなりました。

なんだか迷惑な大統領がいたり
物騒な入国管理のしかたする
国だけど

やっぱ、好き。

オーストラリアのこともそうやって思える日がくるのかなー?

日本はいつも好き!!

La 語学荒行

2006-09-25 00:22:38 | 勉強してみて分かったこと
語学レベルをグングンUPさせるには?

その語学を学んで何かに生かしたいと言う

情熱

がキーワードだと思います。(って以前の日記にも書きましたが、又書きます。)

たといば
F-1の佐藤琢磨さんの英語はとてもきれいです。
TimTam さんのブログ
佐藤さんはF-1の世界で選手として成功する手段として
英語を必死こいて上達させたとありました。


英語でコミュニケーションが取れないと生き残れない。

しかし、普通に自分の生まれ育った国、しかーも
日本にいたら
違う言語能力が無いと生き残れないなんていうシチュエーションに
向き合うことはほっとんど無い、
とおもわれますので

そういう状況を打破するこのフレーズ登場

語学を上達させるのにはその言葉を母国語とする人と恋をすると良い。

なしてか?

言葉を習得して何とかしてその相手と潤滑なコミュニケーションをとおもう
情熱の存在を見ることが出来るから


が!
そーやって

わたくし恋をする以上に有効な手段に気づいてしまいました。

こちら
恋愛でウキウキ習うのとは反対で
荒っぽいですが、短期で馬鹿力的語学力がつくと思われます。

それというのは

「その言語を母国語とする人に恋をし、且つ恋のライバルもその言語を母国語とする人であること。」

これ。

好きになった人に恋人がいる。
その人からこっちに心を向けさせるタメ

作戦を練り、言葉を選びアプローチ。
失敗したら即戦線脱落の
食うか食われるかのサバイバル語学。

彼らが話している言葉が分かれば
愛の言葉を相手以上に美しく唱え。
相手の出方を見、打つ手を考えるという

第二次世界大戦中
日本軍のコードを破ろうとした
アメリカ軍的情熱に近いものがあります。

んでもって
この情熱のゴールは

言葉で早期に敵を倒して
王女様/王子様とハッピーエンド。

ってなふうに明確だから
作戦も練りやすいでしょうし

これで勝ってしまえば
語学も恋人もGET、なんとも嬉しい方法では
無いでしょうか。

まあ、
負けても以前より幅広い語彙力と読解、聞き取り、あと、口説き方スキルが残るし。
(と思われます。)

ねたを仕込む

2006-09-23 13:56:55 | 雑記帳
板前さんに聞いた話

外見は良いが
腹黒い人のたとえ

さより
金目だい

こいつらは腹を開いたら真っ黒らしい。
さよりはラメラメきらきらで唇にはリップまでがついてる
エレガント派、
金目だいは目がおっきくてキュート派

だのに
腹は暗黒城

あー!
人間でもいるわいるわ。

がらながらな

2006-09-19 02:32:05 | 旅してみて分かったこと
ブラジル人の人のおうちに行ったら
ガラナジュースを出してくれた
(アマゾン原産果実が原料のジュース、北海道ではメジャーらしい)
ブラジルでは毎日飲んでいた
ふぇいばりっつアイテムだから
わざわざ東京から
ネットで買って取り寄せたんだそーで。

そこまでして欲しいものなんですって。

日本は現代のシルクロード終着点みたいだから
何でも手に入るし
ネットショッピングが楽珍というのもあるけれど

お取り寄せ

の特別感はその商品に対する買い手の熱意が感じれるですね。

そこで
自分の留学生活での事をかんがえてみました。

とりよせてまで食べたかったり、
飲みたかったりするものって
年々減っていって。

まぁいいかー、ってなってきまして

これが無いと気がくるいそうになる
日本のもの~

これがあると嬉しいものに

その後
日本に帰って食べれるから良いやなもの

に変化しました。

だから帰って口にしたときの喜びもひとしお。

それは何か?

辛子明太子

長く海外で生活するとしゃーないな、やまぁいいかー

が多くなりますなぁ。

音が小さいな

2006-09-18 00:51:43 | 旅してみて分かったこと
DVDで映画を見るのが日課。

今夜も犬と戯れながら映画を見ていると

母君が
「ウルサイ!こんなに大きくしないと聞こえないの?耳びょうきになってんじゃない?病院行きなさい」

と言ってきました。

こちらとしてはかれこれ100年ほどこの音量で生活してきて
何の問題も無いと思っているのですが

母親にしてみると
「耳の悪い人級の音量」

うーーーーーーーーーん。

こっちとしては大丈夫だのに病院に拉致されて
耳の中になんか冷たい脱脂綿を突っ込まれたりするのは
いやだなと考えたので
何故大きいか?の謎に迫ってみることにしました。

ひらめいたのは

アメリカ、オーストラリアは音量が大きい
そこで生活を続けていると大きな音に耳が慣れてしまう。

なんせ初めて留学した時入った映画館でそこの音量の大きさに
鼓膜が破れるか(大げさ?)と思ったことを思い出しました。

お店で流れる音楽も大きい。
BGM, 放送聞き漏らしなし。

人がしゃべる声も足音も大きい。
アメリカ人がよく言っていた言葉
「僕らはうるさいアメリカ人」

ん、そだそだ。

日本人がとことこあるいてても
アメリカ人やオーストラリア人に対して
居るのを気づかせられない時が多々あり。

生まれながらの対欧米人忍者体質日本人。

そうそう、だから
うるさい音の中で長く生活するとそれに耳が慣れてしまうのですよ。
ってことで今の私の耳は問題ないわけですよ。

追記
日本は大きくて(?)アメリカでは小さい(?)物。
部屋の電気の明るさ。

アメリカで生活してる時
お部屋の薄暗さが気になりました。
間接照明しかないリビングルームを持ったお家が
いっぱい有りましたな。

でも
オーストラリアは天井に電気がある家が多い

も一個追記
アメリカ人、オーストラリア人もうるさいと言ってた
音量で映画、音楽鑑賞する人たちの(例)インド人、ブラジル人

見つけたこと

2006-09-18 00:36:31 | 雑記帳
テレビを見て見つけたこと

中国の女優さんたちは

足が太い(人がおおい)。

でも香港映画の女優さんたちは
足がきれい(な人がおおい)。

これは以前から足を出す格好をしてきたか、そうでないかによって
あしの引き締まり方が違うのではないのでしょうか?

いや、そうだソウニチガイナイ

ジーンズ生活を続けている
私としてもこれではいかん!

思ったので

オーストラリアで普段履いていた
超ミニスカートを履いて家の中をうろうろしていたら

母君から
「若い子ならまだしも、年食ってるものがそんなものを履いちゃダメ!こーこーは
日本!外国じゃないのっ。」

との厳しいコメントを頂いてしまいました。

無念。

でも足が太くなっても家庭の事情で太くなりました
と言い訳ができるので
まあ良しとしましょう。


思い出しては怒髪天

2006-09-15 00:59:37 | 旅してみて分かったこと
テロのことを特集したテレビを見た。

911のテロの時の思い出が
蘇った、、、、
そして親に怒られた子供のように反省して

テロ行為をまた一層嫌いになった。

何があったか?

ハワイに有給を使って行ったら
帰れなくなった。

そのせいでいろいろあって一人の友達に迷惑をかけた。

そして帰ったらいろいろな理由で鬼のように会社の上司に怒られた。

思い出すだけで腹立つわ

テロ(する人、させる人)、テレビで言われてる人だけが
犠牲者じゃないんだからねっ!!
何人の人を巻き添えにしてんだか、人の気持ちになって
物を考えるってことをしない、最低。

受けてたつ

2006-09-14 20:14:00 | 勉強してみて分かったこと
これから年始まで
大学受験英語を教えることになった、、、、、、

ぞおおおおおおおおおおおお

留学生だから、大学院生だからって
英語が文法まで完璧だっておもわれちゃー

困るんだけど
しょうがないし、
お金もほしいというスケベ心もあるし

引き受けました。

ただ、そんな大役引き受けたのに
一番大きな理由もあって

それはなにか?

「その子たちは地元の大学の工学部狙い」

その大学の工学部は南米の大学と技術、研究提携してて

っつーことは
うまく行けばそのこたちが留学したら
祖国ボリビアか面白げな国ブラジルに
あっしが遊びに行っても
とまる場所が出来るってことになりますわな。

最近おっきくなって(というかすでに大きいけれど)
何かを決める時、自分に1メリット+αのメリットが
あるときはGOサイン。

という仕組みの大切さに気づいてきました。

PS でも未だに恋は盲目。だめじゃん。

エッセーって何だ

2006-09-10 00:58:18 | 勉強してみて分かったこと
大学院生のかくエッセーって何よ?
こんなにじぶんのやってきたことばっかり
ちょこちょこかいて何なんだ?
これの効果は何だ?

ひとが読んで、あ、そ。
と思ってもらえたら良いか?
で良いのかなぁ?


頭中を???にしながら
カルピスをチューチューすすっていた今日。

ふと手元にあった
犯罪学入門(こーいうもんが手元にあるところが
大学院生っぽいでしょ?なんかブラジル人と遊んで、
夜酒ばっかり飲んでるわけじゃないっぽいでしょ?)
をひもといて、、、、

読んだことなかったわけではないので

表紙をめくり

内容を読み直してみると…

はー、なるほど、-へー、はー、

とポンと膝を打つようなことが盛りだくさん。

感想。教科書は読みよい

前の人が調べてまとめてくれてるから。
だいじなところなんざ太字表示でね。

これを読んでいて
こんなに
答えが用意されている学部時代の生活が
現在の答えがあるのか無いのかわからない勉強を
ふらふらしている現在と比べてしまうと当時が
恋しくてサウダージを連呼しそうでした。

でもそこでかんがえたのです。

大学院生はこの教科書の無い道を
自分で歩いていかないといけない、
こたえはないよーん。
だから自分で分かるように答えを探せって、
探したものをエッセーに書いて記録して。

自分の勉強で見つけるのは
シャァ専用
もとい
自分専用の自分で編纂した教科書なんだって
だから

エッセーは自分のテーマに沿った自作の教科書なんだねぇ。
あー、そりゃ教科書いいの作って自分が分かったーって思えなきゃネェ。
意味ないわなぁ。

一言足りない

2006-09-08 21:27:47 | 住んでみて分かったこと
アルバイトしている和食やさんで
板前さんたちの会話を聞いていて
思ったこと

一言も二言も足りない。

たといば

5人用弁当の折を持って来て
と人に頼む場合。

「五人折」という。

慣れてないと五人用の折なのか
一人前折を五個なのかその言葉のアクセントのつき方で判断するのが
大変難しい。

いちいち完全センテンスを作るのは面倒くさいと思っているのだろうけど
最低限の てにをは、接続語
を付けてもらいたいもんでございます。

出来れば五人折ではなく

五人用折

五人分折で。

一言多いんだよねというものの言い方の
反対に
一言足りないというものの言い方があるのですね。