(見出しの写真は
昨日、息子が作ったピザです🤣
トッピングが適当で🤣)
今、19歳のジョシと15歳のダンシを
育てています〜
(19歳の子は海外ホームステイ中なので
家にはいません)
子育てってある意味洗脳活動なので(笑
子どもたちには折に触れ
親の価値観をつぶやくように
話していました。
ただ、やってみて、
この言葉での刷り込み戦法、
つぶやき戦法は
小学生時代が一番有効で
思春期に入る中高生は、
言葉では入りづらくなるので
もう一度子育てするなら
洗脳は小学生時代に済ませて
後は社会に解き放つのが
いいなあ、と思います。
(もう子どもは産めないけどw)
いろいろ子どもにした洗脳の一例 笑
⬇️
◯まだ幼稚園の時に、近所のパチンコ屋を通るたびに
「ここは入るとお金がなくなっちゃうの。
すごーく危ないから入っちゃダメよ」
◯小学校低学年の時に「マ◯◯の◯ンバーガーは防腐剤が入ってるから食べると腐らない体になっちゃうんだって。怖いね〜」
→ムスコは絶対手を出さず…
◯小学生時代は必ず親が選挙へ行く時は
一緒に連れて行きました。
朝一で投票所へ、
「眠いよー」と言う小学生の娘や息子を
連れて行ってきました 笑
子どもたちには
「あなたたちが大人になった時に
"そう言えば父、母は選挙に行っていたが
自分たちには選挙権がない、
なんてことだ!"
なんて世の中にならないことを
祈っておきなよ。
選挙は大事なんだよ」
と帰る道々話しておきました。
◯小学校4年生くらいからは
「うちにはお金がないからね〜
あなたが大学出たら速やかに
自立してもらわないと困るし〜
ニートになっても養えません〜
申し訳ないけどね。
だからゲームはお楽しみ程度で
勉強第一でするよーにね」
◯「朝起こすこと」はうちでは
やらないこと、にしていました。
家が狭いので、朝、親が起きていろいろやる
生活音で自分から起きてくるように。
どんなに遅くても起こしませんでした。
一度、学校へ出ないといけない時間の
10分前くらいに起きてきたこと
ありました。
小6ダンシ「なんで起こしてくれなかったんだよー」と怒ってました。でも
ハハ「朝は起こしませんよー
朝起きるのは自分の仕事ー」
「なんであたしが起こさなくちゃいけないのー?」
怒ってはいましたが、私も夫も子どもたちのことを起こさないので
「親は自分を起こしてくれない」
という洗脳になったようで
それからは自分で起きなくちゃ、と
起きて出ていきました。
結局、2人とも中学も高校も
自力で起きて無遅刻で通っていきました。
(下の子は高校へ現在進行形で通ってます。
娘もカレッジに通っていて
遅刻や欠席はしていないようです。)
子どもって、押してばかりじゃなくて
引いてもすごく変わりますね〜
子育て洗脳活動面白いデス😆