https://www.ninchishoutoikiru.com/
こちらの映画、認知症の方々や
「音楽には生きる希望をもたらす力が宿る」
という言葉も
大変勇気づけられました。
「みちづれ」渡哲也 牧村みえこ
「とんがり帽子〜鐘のなる丘」
https://youtu.be/TkJtn4_91Ao?feature=shared
「りんごの唄」並木路子
https://youtu.be/Gf0jDTOyF4U?feature=shared
「かあさんの歌」
https://youtu.be/DOH63tchqHE?feature=shared
「世界の国からこんにちは」三波春夫
https://youtu.be/SivA91WU7Qw?feature=shared
「北国の春」千昌夫
https://youtu.be/5NvRyAn6jWQ?feature=shared
「ここに幸あり」
https://youtu.be/udFXSR4Qp7g?feature=shared
「星影のワルツ」
https://youtu.be/oX2mUoeDbzc?feature=shared
「丘を越えて」
「こいのぼり」
「ふるさと」
https://youtu.be/H1oZ6Pzstyw?feature=shared
「音楽には生きる希望をもたらす力が宿る」
映画「生きて、生きて、生きろ。」
を観に行きました。
〜福島県相馬市にあるメンタルクリニックで
診察にあたる蟻塚医師や訪問看護師さんたちが
日々患者さんに向き合う姿を追った
ドキュメンタリー映画〜
2011年に原発事故があった
福島ではメンタルに不調を抱える人が
増えているそうです。
映画の中で「子どもの自殺多い、
不登校率も高い、リスカ、PTSDを発症して
不眠やフラッシュバックに苦しむ人も
増えている。中略…夢や希望がなくなった」
「うつ、アルコール依存増えている…
人々がストレスに弱くなっている」
「みな心の傷があるが語らないし悲しまない」
というコメントが印象的でした。
映画後半では
沖縄の米軍基地と福島に原発が誘致されたこと
の類似点に触れられていて
福島の人々が原発事故による
遅発性PTSD起こしているのではないか…
そこが
沖縄の戦争体験者が経験したPTSDと
大変症状が似ている、のではないか、と。
たくさんの方々に観ていただき
知っていただきたい映画だな、と
思います。