うさぎ穴便り

タラッタ、ラッタラッタ♪うさぎのように耳をたてたて、お鼻ひくひく。好奇心旺盛ぶりを「うさぎ穴」から発信!

舞台観劇日のうさぎ穴的行動日記 ~写楽が内藤貴一朗に摩り替わって暮れた一日~

2007-04-13 00:34:17 | 日記・エッセイ・コラム
 うさぎ穴便り行動日記としましては。
 最後に映画「舞妓haaaaa~n!」のド派手なちらしのおかげで充実した?一日が暮れていきました。(笑)
 舞台時間以外は、いつものように早朝にバスが渋谷に着いたので、ホテルのロビーでしばし、本を読み、スタバで朝食をして本読みながら、島根に電話したり、メールしたりしてすごしました。スタバで注文したのは本日のコーヒーMとスモークサーモンサンド。
 舞台観劇の日の午前は結局、行きつけのお店が「スタバ」になっちゃって。
 堤さんの映画「卒業」ではじめて「スタバ」!、、、なんていうものを知って、田舎にはない!映画で出た店!と思って憧れだった、あの「スタバ」!も普通に便利で早朝にやってくれてる、私のような「いなかもん」には、いつしかとっても便利なショップと化してしまいました。(笑)
 時間がたっぷりあるので、メイクを丁寧に時間かけてゆっくりしちゃいました。と言っても、もともとファンデーションが嫌いなので、濃いメークしたというわけではありません。(笑)
待ち合わせしていた「あきマミー」さんとコクーンで話していたら、いつかお逢いしていた「アルトさん」にも偶然お逢いできて、3人でランチいたしました。
 お二人には「すのうはっと」のケーキとクッキーの注文までいただき、胸を張って出雲に凱旋!!(ほとんどアホですね)ご注文ありがとうございました!!!
 本日のランチ、「タコのトマト風パスタ」だったよね、確か。ボリュームありすぎて、いつもなら、残さない私が最後の一口残ってしまいました。
 その後、堤さんの写楽姿ポスターとパンフ買ったけど、狭いうさぎ穴に貼るにはでっか~い!!駅とか地下道用に貼るサイズのポスターだい!!
 さて舞台「写楽考」観劇後の足取りは(高橋克実さん演じる幾五郎さん風になっています)、雨が降ってたこともあって、初めて東急百貨店を6階からささ~っと、巡り歩いてみましたが。
6階の陶器・食器コーナーとか、5回の婦人物コーナーとか、まずみてみましたが、神戸に行くと必ず行く、とあるお店であまりにも高級品ばっかり観ているせいか(ご皇室ご用達品とか、世界に二つしかないとかいう美術工芸品なんかが見れるんです!)、東急なのに安っ!と思ってしまいました。価格のゼロが一つ、いや2つくらい少ない~!!
考えてみれば、私って買えないけど、すごい、商品ばっかり見る機会に恵まれているんだなあと、東急さんのおかげで悟り直しました。
 その後、雨がやまないので、仕方なく小走りでバスターミナルのある、マークシティへ。
 そこで、午前に丁寧したメイク落とすクレンジグペーパーがバッグに入ってない!ことに気付き化粧品屋さんを探しているうちに自然派化粧品屋さんにめぐり合ってメイク落としと、スキンケアをしてもらいつつ、正しい、スキンケアなるものを学んで帰る事ができました。「ハウス&ローゼ」は、とっても素敵な店員さんでした。
 田舎に帰ってからさっそく正しいスキンケアを勤務先で伝授!!は怠らない私。
 「ハウス&ローゼ」にて、ネックとデコルテの美容液を購入。帰ろうと思ったら、目に着いた商品!背中パッティング用の道具399円!!長い柄のついたパッティング部分にコットンを挟んで、お背中をパッッティングできちゃうという便利なアイデア商品。
著作権管理士の私のハートは、バカウケ!特許申請中!の文字にも負けました。
 おかげさまでバスの時間まで有意義な時間を過ごしました。
 夕食は、マンゴージュースの小とパンプキンスコーンを買ってバスに乗る。食べるときに気付いたけど、キャラメルスコーンだった・・・なんで??

 さて第三場(ほんとかいな)、無事にというか、しかたなくバスに乗った私は、「写楽考」のパンフを隅々まで読んで観劇後にまたもや、感激し。
 堤さんのインタビューにますます、堤さん恋しや、バス降りたい気分は盛り上がり。上ったまんま、予告ちらし仲間になっていた、映画「舞妓haaaaa~n!」のド派手なちらしに目を通し、バスの中なので「我慢の爆笑」。
 気分はすっかり「舞妓ハン」。気分はすっかり、堤さんのハチャメチャ「内藤貴一朗」。気分はすっかり、「あんたさんのラーメン」(バカウケ!!)発明しちゃったところの「鬼塚公彦」気分で眠れなくなって大変なことになってしまいました。
メイキングの発売日が待ちきれない!!!
 今年の堤さんの映画は、この「舞妓haaaaa~n!」で幕開け!!
残る二本、「魍魎の匣」は、開けてみたいな箱のふた、のぞいてみたいな箱の中」な感じだし。
「続・三丁目」は、また昭和の町やら人々に遭えそうで、ほんとに楽しみです。