東久邇宮記念賞に内定しました。

　昨年から、「著作権管理士」という仕事をはじめて、こんな賞を今年いただくことになりました。
　この「東久邇宮記念賞」というのは、東久邇宮盛厚殿下（ひがしくにみやもりひろでんか＝昭和天皇の女婿であられます）を称える会である、東久邇宮記念会の主催の賞で、毎年２０００人の人が授賞できます。文化や政治などで活躍、貢献された人が推薦によって授賞される賞で、ご皇室三賞の一つなんだそうです。
　東久邇宮盛厚殿下（ひがしくにみやもりひろでんか）は、ノーベル賞よりも大衆発明が大事と、小さな発明にこそ賞をということをモットーに、この賞を設けられています。
　なので、大会社社長さんや、芸能人、政治家の有名人から、無名人まで幅広く授賞されています。
私は、今回、著作権管理士として、人の作品を著作権に登録させていただいたってことで、「知的所有権協会」からの推薦で内定をいただきました。
島根県にまだ一人ということもあるので、これから、この賞をたくさんの方々に受賞していただけるように、推薦人のほうにまわりたいと思っています。
　自分の著作権をたくさんかけたいという思いでこの管理士になったのに、まだ一件しか登録してない！！
登録されたかたに負けないように、私も今、たまっている作品から、登録しようと思ってます。
自分で作ったお店の商品だって、立派な作品。
できたその場で著作権は発生しています。
作品を守って、生かせるよう。そして、こんな素敵な賞だって、待っています。
だれでも、文化、日本の発展にほんとうに、貢献できるということが実感できるんです。

だんだん倶楽部さんの初取材

先月、初取材していただいた、「だんだん倶楽部」の原稿をようやくアップいたしました。
だんだん倶楽部は、出雲市大津町の「浜村建設」の浜村一彦専務さんが、毎月発行されている会報誌でとても文章のうまい素敵な会報誌でございます。
浜村さん、ご自身にも著作権に興味をもっていただいて、本まで買って読んでいただいてしまいました。


ちょっと、デジカメで撮っちゃったので、写真じゃ読みづらいんですが。
読めたら読んでやってください（＞＿＜；）
ちゃんとした文章は、わが、「うさぎ穴通信社」のホームページでアップの予定です。

出雲・食の祭典！！

　３月２４日、２５日は、出雲ドームにて、毎年恒例の出雲ブランド食の祭典でした。
　ウチの「すのうはっと」のケーキも今年も出雲ドームに並びました。

　かまぼこの写真は、友達のお店「本増屋」（もとますや）さんのかまぼこで～す！！（著作権登録してま～す）
おとうふ入りや、一畑電車の焼印かまぼこもあったよ。
こちらの商品はとってもおいしいです！！

　今回、出雲市佐田町の「いのししカレー」と飛田製麺さんの「出雲そば」（とろろ入り）をお昼ごはんに食べました。
　知り合いになった「けんちゃん漬け」の漬物、「古代柱醤油店」のにんにくドレッシングもおいしかったです！！ほんとは写真を出したかったのですが、著作権をかけるのが間に合っていなかったので、あきらめました。
　わが「すのうはっと」のおとなりに出店されていたのは、「茶三代」のお茶屋さん。ものすごくお茶がおいしくって感動。
出雲も水がおいしくってお茶どころなんですが、ほんとにおいしかったです！！
　もうひとつのおとなりさんは、佐田町の「カウベル牧場」さん。米粉を使ったパンで有名なお店なんだそうです。他にいずも弁というか、佐田弁のネーミングのうどんとおそばがありました。バカウケしてしまったんで、そばを買ってしまいました。ほかにヤーコン茶も売れてました。
　おむかいさんは、「ふじひろ珈琲」さん。毎年、コーヒーをいっぱい飲ませていただいていて親しくなりました。今年は１２００杯でしたっけ？すごい試飲料です！！こちらの縁結びコーヒー大好きです！！
　他にもてんぷらやさんとか、お茶屋さんとか、ラーメン屋さんとか、こんにゃくやさんとか。県外からもあったり、沖縄の商品まで並んでいました。
　中酪牛乳の牛乳やヨーグルトもおなじみでおいしかったです。
　それでも、今年はあんまり試食ができなくって、ちょっとさみしかったかな・・・。
　イベントは太鼓、ダンス、マグロの解体ショーととってもにぎやかでした。
　また、らいね～ん！！

荒川静香選手のトゥランドット、再び！！

　２４日に日本の金銀メダルが華麗に決まった世界戦選手権のフィギュアスケート。
仕事が忙しくて、生で観ることが出来なかったもんで、深夜のスポーツニュースにてようやく拝見。
　安藤選手、浅田選手、高橋選手のインタビューつきで、荒川選手の解説つき！
　は～！！やっぱり、生で観たかったなあというのが一番の感想。
それにしても、丸で、ロシアか？ドイツか？って勘違いするくらい、日本の実力がものすごく上っていて嬉しいのなんの～！
昔、大ファンになってしまった、カタリーナビット選手に負けない日本の演技は、この先もっと美しく華麗になるんだろうな、すごいなあと思うばかり！！
おまけに、世界選手権も終わったということで、荒川選手の初解説の最後の日には、トゥランドットを再び滑ってくれて、もう感激と溜息で、深夜のテレビの前で、うっとり＆ぼや～っとしてしまった・・・。
コスチュームがまた、トップのブルーがぼかしになっていて、スカートの部分がホワイトで素敵だったのなんの！！
イナバウワーだけでなく、すべての演技、実力ともに、正真正銘の金メダリストの滑り。何度観ても飽きないってこういうことだよなっと思ってしまった。
美しい日本よ、バンザ～イ！！！
やっぱり、フィギュアスケートは美しいです！！おまけに美しい演技とともにクラシックや映画音楽も好きなだけてんこ盛りに聴けてしまうスポーツだし。今年は平井堅さんの曲を外国選手が使ったとか。これもまた日本スゴイわ～！
今度生れ変ったら、スケーターになりたいなあ。
あれ、今度生まれ変わったら、警察犬の指導者になるんでなかったけか・・・？（笑）