北村美術館のもう一つの顔、四君子苑の秋の公開が10月下旬に行われていたので
見に行ってきました。
随所に素材の贅を尽くした数寄屋建築と庭は 何度見ても面白く、全く飽きません。
柱一本、板一枚に到るまで吟味され、
それぞれが持ち味を活かした扱いを受けています。
春と秋の数日間だけの公開は、建築ファン、学生のグループ、
工務店のおやじとおぼしき人達でにぎわいます。
しかし、のんびりとした空気が流れていて、なかなか帰りたくなくなるのも事実。
北村謹次郎氏が居宅としてつくっているのですから当然かもしれません。
お寺で庭を眺めるのとは またひと味違った体験をしてみてはいかがでしょうか。
4月下旬と10月下旬の公開(日程は美術館に問い合わせてみて下さい:有料)
北村美術館
京都市上京区河原町今出川南一筋目東入る
075-256-0637
見に行ってきました。
随所に素材の贅を尽くした数寄屋建築と庭は 何度見ても面白く、全く飽きません。
柱一本、板一枚に到るまで吟味され、
それぞれが持ち味を活かした扱いを受けています。
春と秋の数日間だけの公開は、建築ファン、学生のグループ、
工務店のおやじとおぼしき人達でにぎわいます。
しかし、のんびりとした空気が流れていて、なかなか帰りたくなくなるのも事実。
北村謹次郎氏が居宅としてつくっているのですから当然かもしれません。
お寺で庭を眺めるのとは またひと味違った体験をしてみてはいかがでしょうか。
4月下旬と10月下旬の公開(日程は美術館に問い合わせてみて下さい:有料)
北村美術館
京都市上京区河原町今出川南一筋目東入る
075-256-0637