リンリン、草時計

現役リタイヤの暮らし=ガーデニングや本・映画・旅に保護犬.エトセトラ…我が子に伝える『マイ・ライフ』

P・ルメートル『悲しみのイレーヌ』&悲しみのパリ

2015-11-15 | 本・映画
今日、本屋さんで平積みのこの本を見つけた♪
で、すぐ買って来た(^^)v



パリの作家、ピエール・ルメートルによる『悲しみのイレーヌ』。

同著者の『その女、アレックス』に嵌ったのは2月・・・
次に読んだ『死のドレスを花婿に』も、予想を裏切る展開♪

『その女アレックス』は特に版元が宣伝費を使ったわけではないのに、
クチコミで面白さが伝わり、
本屋大賞他、計7冠を達成したというフレンチ・ミステリー。
『悲しみのイレーヌ』にも期待しちゃう♪

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さて、そのパリで同時多発テロ!?
罪のない人々が120人以上も亡くなったと言う。
痛ましく、ショックだ!

パリに初めて行ったのは30年以上前だった。
ジプシーによるスリが横行していて、
実際、スリの子?が「スリ、スリ・・」と言って、気を引きながらバッグに手を掛けたのを
「こら~!あっち行け~~!」
と追っ払ったのを思いだす。。。

次に行ったのは2000年の年末から新年にかけて。。。
スリには遭わなかったけど、
ブラブラ、街歩きをしている時、
(色んな国の人がいるんだなぁ・・・)という印象だった。。。


※台所に貼ってあるパリの地図。。。これを見ながらいつも思い出に浸っている?



欧州は長年、大量の移民を受け入れて来たけれど、
これに反発する勢力など、今後、更に相互の不信感が増大する懸念が報じられている。

日本だって、対岸の火事とは言ってられない時代が来ているのかも。


東京タワーもスカイツリーも、犠牲者への追悼を込め、
今夜、トリコロールカラーにライトアップされたという。


PrayForParis (パリのために祈りを)
追悼の声は世界中に広がり、

サッカーの横浜マリノス・サポーターは
神戸で行われた天皇杯戦で、指揮を執ったフランス人監督らに向け
「我々は常にあなたと共にある」とフランス語で書かれた横断幕を掲げたという。。。


※ネットから


「怖いですね、哀しいですね・・・」  byリンリン&サララ


※リンリンとサララは里親募集のサイトで出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットを飼いたいと思ってる方に、
こんな選択肢もあることを知って頂きたいです。

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