どんな『最期』がいいのか＝愛犬から我が身を考え、往生際の悪い夫！

愛犬リンリンがおとなしい・・・
いつもチョロチョロ動き回って、ソファーや壁にスリスリしているのに。。。


ここ数日、寝てばっかり。。。



コヤツ、時々・・・
「ご飯？食べなーい」
「お散歩？行きたくなーい」

↑今日、午後の写真


気分ヤなんで（－－；）多分、ダイジョウとは思うけど。。。
とはいえ、心配だから^^夫が近々病院に連れて行くの、アハハ～親バカ？



震災の年、崩壊した福島繁殖場からの被災犬＝推定７歳

故に今は１１歳以上？
推定だから、もっと行ってるのかもしれないので・・・

人間の私たち夫婦といい勝負だ☆


「リンリンさぁ・・もし重篤な病気になったら。。。」
思わず夫に言う。

治るなら入院させてもいい。。。

でも、ただの延命なら。。。

出来るだけ、家で過ごさせたい☆

それが私の願いだと言う事。。。


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リンリンは、２０１１年、震災の年、
同じくヨーキーのウルルを亡くした心を埋めるように
ネットの保護犬サイトから貰った子だ。

入院中だったウルル、見舞いに行くと
（あっ！ママだ！）
いつもヨロヨロ起き上がって迎えてくれた。

「お水が飲めるようになったら迎えに来るからね」
と、何度も話しかけたけど

犬だもん！分かってなかったよね。。。
（捨てられた）と思ったんだろうか、ゴメン。。。

この子は大好きな家の中で、
「人間」に囲まれ、
ゆっくり「その時」を迎えたかったろう。。。

ただ、子供を産まされる運命の中で
最期はご飯の心配もせず、人間に愛され、
のんびり暮らせる我が家で命を終えたかったろう。。。

振り返っては悔やまれる。。

だから・・・
ただの延命が幸せとは思えない。。。

心が安らか、穏やかな中で、その時を迎えたい☆

なぁ～んて事を夫に話した（＾＾）/

夫も「治らないなら、そりゃねぇ・・・」とムニャムニャ！

（往生際の悪い奴だ！）


延命は本人は良くても、周りの家族を悩ませ、苦しませる問題だと思う。。。
だから早めに、夫婦の意思統一をしとかなきゃ。。。



「ただ生かされてるだけならどう？家族の気持ちも含めてさ・・・」
そう攻め寄ると^^

「うーん、どんな最期がいいか。。。」
しばし考える夫。。。

「バーディー取って、ゴルフ場で死ねたら本望だな」

| ｀Д´|ノムカッ！ ぶっとばしたろか！！


「アタシは絶対オウチがいい！」と、臆病者のサララ。。。



※リンリンとサララは里親募集のサイトで出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットを飼いたいと思ってる方に、
こんな選択肢もあることを知って頂きたいです。

↓犬猫の里親募集サイト

ペットショップに行く前に






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