goo blog サービス終了のお知らせ 

タケル哲学@gooニュース

本家「The Point of タケル」で展開している「タケル哲学」をgooニュースに限定して展開します。

わさび臭で火災知らせる装置にイグ・ノーベル賞(読売新聞)

2011年09月30日 | サイエンス
わさび臭で火災知らせる装置にイグ・ノーベル賞(読売新聞) - goo ニュース

今年もこの時期がやってきた。

1991年の創設以来、日本人受賞者は16組目らしい。

毎年、この賞を楽しみにしている。

我々人類の生活にとって、直ちに有益な科学技術の研究成果もあればそうでないものもあるが、本家ノーベル賞よりも分かりやすいのがこの賞。

今後とも人類の発展のための研究をしている人々を一人でも多く世に知らしめて欲しいものであると期待している。


「あかつき」金星軌道入り失敗…減速不足で通過(読売新聞)

2010年12月08日 | サイエンス
「あかつき」金星軌道入り失敗…減速不足で通過(読売新聞) - goo ニュース

「あかつき」の金星軌道投入が失敗した。

「はやぶさ」の帰還をみて、今回のミッションを楽観視してたかもしれない。

日本の技術力なんてまだまだこんな程度なのかと、、、

だからこそ、科学技術への国家予算の必要性を訴えたい。

そして、何に化けるか分からない基礎研究にも理解をして欲しい。


「あかつき」は6年後に金星に再接近するらしい。

それまで、冷たい宇宙空間を彷徨いながら。

6年後、キミはどんな姿を我々に見せてくれるのだろうか。

がんばれ。


ハッブル宇宙望遠鏡、スペースシャトルで補修へ

2006年10月29日 | サイエンス
ハッブル宇宙望遠鏡、スペースシャトルで補修へ(読売新聞) - goo ニュース

老朽化が進み、その進退が心配されていたハッブル望遠鏡。

アメリカNASAのシャトル計画が大幅に見直され、そのあおりを喰らう形でハッブル望遠鏡の修理も絶望視されていたのだが、ココに来て急転直下か??

ハッブル望遠鏡のこれまでの実績と後継機を含めた今後の計画などを総合的に検討すれば、現時点でのハッブル望遠鏡破棄は暴挙としか言いようがない。


修理決定、バンザーイ!!

東京駅で「発電床」実験 ラッシュの雑踏、省エネに?

2006年10月17日 | サイエンス
ラッシュの雑踏、省エネに? 東京駅で「発電床」実験(朝日新聞) - goo ニュース

まぁ実験を開始したと言うニュース。

『発電量は1日かけても100ワット電球が1分強点灯するだけ。駅の電力をまかなうには、まだほど遠い。』(親記事より)

1日かけて電球1個を1分程度・・・ね。

自動改札よりも階段の方が効率は良いんじゃないかい??


将来に期待、実用化に期待したいニュースではある。

「第10番惑星」、不和の女神「エリス」と命名

2006年09月15日 | サイエンス
「第10番惑星」、不和の女神「エリス」と命名 IAU (朝日新聞) - goo ニュース

エリス」って不和の女神なんだ。。。かわいい顔して、結構キツいのね。

まぁ冗談はさておき、冥王星も惑星じゃなくなったんだから改名してはどうだろうか。

単純に、冥王星→ブルート と。


ちなみに、この親記事の注目点は後半部分。
冥王星の小惑星としてのナンバリングが遅れた原因についてのコメント。
どこまでホントやら。。。


ついでに、エリスには衛星が1個見つかっている。

その名前は「ディスノミア」と言う。
由来はエリスの娘で「無法の女神」らしい。。。

9個の惑星から成り立っていた太陽系を崩壊させた、エリス。。。

嫌味なネーミングね(笑)

断熱材が落下、損傷なし 米シャトルの打ち上げ

2006年09月10日 | サイエンス
断熱材が落下、損傷なし 米シャトルの打ち上げ (共同通信) - goo ニュース

日本時間の10日未明、アメリカのスペースシャトル「アトランティス」が宇宙へと打ち上げられた。

親記事によると『シャトル計画部長のウェイン・ヘール氏によると、打ち上げ4分後から断熱材や氷など計5個が落下し、機体の右翼などに当たるのが画像で確認されたが、何の損傷もないという。』と・・・。

『何の損傷もない』って!
判断早くねぇ??

監視カメラの映像だけで判断するなよ・・・。

2003年のコロンビア空中分解事故の例もあるんだからさ、せめて船外活動による調査の結果を持って判断して欲しいものだ。



冥王星外し、惑星数8に 国際天文学連合が新定義

2006年08月25日 | サイエンス
冥王星外し、惑星数8に 国際天文学連合が新定義 (朝日新聞) - goo ニュース

先日から話題の件。

冥王星を太陽系の惑星から矮惑星へ格下げで落ち着いた模様。

まぁ格下げされても冥王星がなくなるわけじゃないからさ、今後ともよろしコ~ってことでアメリカ人も納得してくれよ~。

冥王星問題が片付いた次は、何が出てくるのか楽しみ♪

未知なる部分が大きいのが宇宙な訳で、今後の展開が注目ですな。

「惑星は8個」で決着へ 冥王星は除外の見通し

2006年08月24日 | サイエンス
「惑星は8個」で決着へ 冥王星は除外の見通し (共同通信) - goo ニュース

結局、「冥王星」外しか?

「冥王星」はアメリカ人が発見した唯一の惑星だから、外したくない「アメリカの意向」って言うのがあり、その点が今回の注目ポイントでもあったのだが。

まぁ「惑星」の「再定義」が行われれば、それで満足なタケルなんだがね。

太陽系の惑星、一気に3個増か 国際天文学連合が新定義

2006年08月17日 | サイエンス
太陽系の惑星、一気に3個増か 国際天文学連合が新定義 (朝日新聞) - goo ニュース

ついに来た。
「惑星とは?」

今後、
●天体が自ら球状の形を維持できる重力をもつ
●太陽のような恒星を周回している天体で、恒星や、惑星の衛星ではない
の2点を満たす天体を「惑星」と言うらしい。

で、協議の結果、
●火星と木星の間にある「セレス」←今までは小惑星
●冥王星と「2重惑星」を形成することになった「カロン」←今までは冥王星の衛星
●話題の第10惑星
の3つが太陽系の惑星に認定されるもようである。(正式決定は24日。)

さらに、「惑星候補」って言うのがまだ12天体あるらしいって言うのがこの話のオチ。
名前を覚えるのが大変!って言うのも心配だが、新惑星に日本語名をつけるのが一番大変だろうなぁ。

*冥王星が「2重惑星」になるって、、、ガミラスとイスカンダルか。
そ、そんな近くにあったんだ。。。