お好み夜話-Ver2

言い訳は見苦しい

たしか前々回のブログで「若者のユーワクにはノラない、負けない」と書いたハズだ。

しかしそんなに若者でない男が、新年のご挨拶にと持ってきてくれたお酒を拒むほどワテクシは無粋ではない。

ましてあらかた新年のお酒がなくなってしまったとあっては、有難く頂くのが大人の嗜み、ナンチャッテ。

「北秋田 大吟醸」😍

秋田のお酒はそれほど多く飲んでいないし、大吟醸は積極的に買わないから、これはお初にお目にかかります。

「チチ」も気を使ってくれてそっと手渡してくれたのだが、運の悪いことにすでに酔っぱらっている調子コキもいて、気づかれてしまい飲ませろオーラ全開だ。

散々焦らしたが喧しいので、仕方がなくみんなで乾杯。

グラスに注がれただけでいい香りが立ち、一口飲めば「おっ😃」となる。

上品で甘ったるくなく、喉ごしがいい。

今まで飲んだ大吟醸は、妙に吟醸香が出すぎて甘くて途中で飲み飽きてしまうものが多かったが、この「北秋田」はイイね。

などと言いながら、前日に「牛久シティマラソン」まで飲まないと最後の乾杯をした「ホリちゃん」がきた頃には、半分が空き、調子コキはこの有様👎


「ホリちゃん」も前夜の誓いはどこへやら、またまた乾杯でペロッと「北秋田」完飲😁

まあどのみち、いい日本酒は封を開けたらお早めになので、一日二日の運命なのだ。

それにお酒の品質を保つのも、バッカスの神のしもべの務めなのだ。

これでいいのだ✌

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