お好み夜話-Ver2

微力ながら

なにか、できないだろうか

こんな酔っ払いオヤジでも、なにかやれることはないだろうか

しばらく禁酒しようと決意して、最後の酒を飲んでいた時、突然閃いた


東北の酒蔵はどうなっているんだろうか

さっそく調べてみると、大きな被害を被った蔵も、早くも立て直して出荷できる蔵もあるということがわかった。

酔っ払いができる小さな経済活動のひとつは、
東北のお酒を積極的に飲むことだ

しかし、ただひとりでダラダラ飲んでいたってたいした役にもならない。

ちっぽけながらも、モグランポという店で行動を起こせば、少しは役に立てるかもしれない。


そう考えたら居ても立っても居られなくなり、酒屋とかっぱ橋へ走った。

東北の酒を入手しようとしても、売ってないんじゃ仕方がないし、まずは在庫と銘柄の確認を

続いてかっぱ橋で、透明なアクリルの箱を買った。

募金箱を作ろうと思ったのだ。

ちなみに、募金箱として売っている物はその店では品切れで、あってもひとり2個までだという

募金箱まで制限がかかっているとは・・・・。


で、昨夜より
「アナタの
いっぱい
東北を元気にする!!」


と銘打ち、被害の大きい岩手、宮城、福島のお酒を中心に置き、一杯600円で販売させてもらい、その半額の300円を義援金としてお預かりして募金箱へ貯め、その全額を日本赤十字社を通じて被災地のために役立ててもらおうという企画を始めました。



まずはその第一弾として、宮城県の酒、「一ノ蔵」と「浦霞」を用意したところ、「ホリちゃん」と「ハマちゃん」がさっそく協力してくれて、「浦霞」は完売しました

今後も続々と東北の銘酒を入荷予定していますので、ぜひ、どうせ飲むなら東北のお酒を

アナタの“いっぱい”が地場産業を復興させ、雇用を促進させるかもしれません。

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