CR-Mのカタログ無しで、いきなりM-IIIでゴメンナサイ。
理由はと言えば、当時シルバー時代のCRにはほとんど気が行っておらず、
なぜか赤くなってからがスウィートスポットだったんですよね。
若い頃ですから、数年で興味の対象もガラっと変わったりしてたんでしょうか。
(ちょうど、グっさんとこのブログも「400」の話題になってるので、
コラボっちゃおうかな~みたいな)
このM-IIIの表紙、いかしてますね~。
「赤の時代が来たぜい!」って強烈なインパクト与えてくれました。
(ホンダも、CRにやっとそこそこの自信を持てたって感じなんでしょう。
「赤は、自信だ」って書いてあります)
中面は案外地味っていうか、ダラダラと説明ばっかり。
このM-III、実はあるバイクを仕上げるのにパーツをかなり流用しまして、
けっこう重箱の隅まで突っついたバイクでした。
追記:このカタログ。2部あるので、
実車と交換してあげてもいいよ~!
で、こちらはその、アメホン版。
カタログの発行は「76」になってるんだけど、
たぶん同じM-IIIですよね?。詳しいことはグっさんに任せましょう。
輸出向けは、タンクマークが「ELSINORE」じゃなくて、
「HONDA+WING」なのね。これだけでずいぶん印象が違うもんだわ。
さすがスパークアレスター、でか!
ライダーは、ホンモノのマーティ・スミス使ってるのかなぁ?
まさか関西の某コスプレライダーじゃないよなぁ。
でもあのオッサン、ライディングフォームまで似せる芸の細かさあるからなぁ。